小栁亜季

コヤナギアキ | Koyanagi Aki

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (5件)：教育方法学 , カリキュラム論 , 多言語共生 , 言語教育 , 英語教育

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

小栁亜季. イギリスにおけるスクールズ・カウンシルの「言語学と英語教育プログラム」:その理論的背景と教材の検討. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2024. 70. 191-204
小栁亜季. C. ウォレスの言語教育の理論と実践:文化的・言語的に多様な教室での批判的リテラシー. 教育方法学研究. 2023. 48. 37-47
小栁亜季, 田野茜. 外国人集住地域におけるJSL算数科の実践:豊田市立西保見小学校における伊藤敦子教諭の授業実践に着目して. 教育方法の探究. 2023. 26. 25-32
小栁亜季. A. ティンケルによる言語意識アプローチの理論と実践:単一言語の言語意識アプローチの潮流に注目して. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2023. 69
小栁亜季. 多言語共生に向けた言語教育の構想:英国におけるE. ホーキンズの言語教育の理論と実践. 教育学研究. 2022. 89. 2. 65-77

MISC (8件)：

英語科における「話すこと[やり取り]」の指導と評価の改善-ICTを活用して-. 京都大学教育学研究科令和二年度成果報告書 E.FORUM2020. 2021
クレイグ・クライデル(著), 西岡加名恵(監訳), 藤本和久(監訳), 石井英真(監訳), 田中耕治(監訳), 小栁亜季他(訳). カリキュラム研究事典. 「バイリンガル・カリキュラム」「付録12:カリキュラムは個人の違いをどの程度までふまえて提供されるべきか?」. 2021
小栁亜季, 西岡加名恵. <翻訳>日本におけるカリキュラムの過去と現在、そして今後の課題 --西岡加名恵氏へのインタビューーー. 教育方法の探究. 2021. 24. 81-88
小栁亜季. 「主体的に学習に取り組む態度」育成のための自己評価シートの提案-堀川高校英語科との連携を通して-. E.FORUM 2019全国スクールリーダー育成研修:科学研究費補助金基盤研究(B)「パフォーマンス評価を活かしたカリキュラム・マネジメントの改善方略の開発」報告書. 2020. 145-151
小栁亜季. ちょっと拝見学校訪問京都市立銅駝美術工芸高等学校美術で学ぶ、表現の力 : 社会とつながりながら、多様な作品を生み出す. 月刊高校教育. 2020. 53. 10. 8-13

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

英国における「言語意識(Language Awareness)」アプローチの多様化
(日本カリキュラム学会第33回大会 2022)
E. ホーキンズによる言語教育のカリキュラム論-「言語への認識(Awareness of Language)」概念に着目して-
(日本カリキュラム学会第32回大会 2021)
英語科における観点別評価の一考察-堀川高校英語科との連携と通して-
(教育実践コラボレーション・センター成果発表会 2020)
大津由紀雄による言語教育観の意義と課題--「ことばへの気づき」に注目して--
(関西教育学会第71回大会 2019)
Examining language education in Japan: In comparison with those in England and the United States
(BNU-Kyoto U Doctoral Students Forum 2019 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (8件)：

小学校英語教育学会 , 日本教育学会 , 異文化間教育学会 , 教育目標・評価学会 , 日本教育方法学会 , 日本語教育学会 , 日本カリキュラム学会 , 関西教育学会

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小栁 亜季