研究者
J-GLOBAL ID:202101016582991909   更新日: 2024年09月19日

鎌田 健司

カマタ ケンジ | KAMATA KENJI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  その他
研究キーワード (7件): 少子化対策 ,  地域人口 ,  人口 ,  地域 ,  出生力 ,  推計 ,  地理情報システム
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 長期的人口減少と大国際人口移動時代における将来人口・世帯推計の方法論的発展と応用に関する研究
  • 2017 - 2020 国際的・地域的視野から見た少子化・高齢化の新 潮流に対応した人口分析・将来推計とその応用に 関する研究
  • 2017 - 2020 人口移動が結婚・出生に及ぼす影響に関する地理学的研究
  • 2013 - 2018 結婚・離婚・再婚の動向と日本社会の変容に関する包括的研究
  • 2014 - 2017 人口転換の現代的解析に基づく新たな人口潮流とライフコース変動に関する総合的研究
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論文 (37件):
  • 鎌田健司, 小池司朗, 菅桂太, 山内昌和. 都道府県別にみた人口増加率の要因分解:1950年~2020年 (2) 期間別分解と年齢別人口の分析結果. 人口問題研究. 2023. 79. 4. 401-423
  • 高橋眞一,山内昌和,丸山洋平,鎌田健司,中川雅貴,丹羽孝仁. 討論-報告者へのコメントと回答. 人口学研究. 2023. 59. 114-122
  • 鎌田健司. 空間統計学を用いた地域人口分析-出生力転換における拡散理論の方法論的刷新とローカル・モデル-. 人口学研究. 2023. 59. 76-88
  • 鎌田健司. 出生力転換の拡散効果に関する空間統計学的分析. 政経論叢. 2023. 91. 3・4. 35-62
  • 鎌田健司, 小池司朗, 菅桂太, 山内昌和. 都道府県別にみた人口増加率の要因分解:1950~2015年 (1) 総人口の分析結果. 人口問題研究. 2022. 78. 1. 156-176
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MISC (42件):
  • 鎌田 健司. 書評 Shigeki, Matsuda and Hirohisa, Takenoshita(編著), “Changes in Work and Family Life in Japan Under COVID-19” Springer, SpringerBriefs in Population Studies, Population Studies of Japan, 2023, 113p. 人口学研究. 2024. 60. 39-41
  • 菅 桂太・小池 司朗・藤井 多希子・小山 泰代・貴志 匡博・久井 情在・中川 雅貴・大泉 嶺・井上 希・山内 昌和・鎌田 健司. 団塊世代、団塊ジュニア世代、団塊孫世代の三世代にわたる地域人口分布の変化と特徴. エストレーラ. 2024. 366. 2-21
  • 鎌田健司. ICPG2022にみる人口地理の研究動向(空間統計). ESTRELA. 2022. 345. 11-13
  • 鎌田健司. 書評 Honami Yoshida (2021) Lessons Learned from the Great East Japan Erthquake Birth Outcomes in a Catastrophie in a Highly Aged Society, Springer, Springer Briefs in Population Studies, Population Studies of Japan. 人口学研究. 2022. 58. 67-69
  • 鎌田健司. 書評・紹介 Applied Multiregional Demography Through Problems: A Programmed Learning Workbook with Exercises and Solutions, Andrei Rogers. 人口問題研究. 2022. 78. 2. 336
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書籍 (11件):
  • EBPMの組織とプロセス データ時代の科学と政策
    東京大学出版会 2024
  • 自然災害と人口
    原書房 2021 ISBN:9784562092192
  • 地域社会の将来人口 地域人口推計の基礎から応用まで
    東京大学出版会 2020 ISBN:9784130502009
  • 人口学事典
    丸善出版 2018 ISBN:9784621303078
  • The Frontiers of Applied Demography
    Springer 2016 ISBN:9783319433295
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講演・口頭発表等 (151件):
  • 2000 年代以後の地域別月別人口動態の趨勢:新型コロナ・パンデミックの時系列的な影響は構造変化なのか?
    (日本人口学会2024 年度第1回東日本地域部会 2024)
  • 人口学からみた人口減少と少子化対策
    (北海道大学公衆衛生学教室特別セミナー 2024)
  • 宮崎県の少子化の現状、課題、今後の取組について
    (宮崎県「少子化要因『見える化』ツール」説明会 2024)
  • 自治体が実施した少子化対策と出生率変化の関係
    (日本人口学会 第76回大会 2024)
  • 地域人口の将来の人口増加率の要因分解と人口モメンタム -地域別将来人口推計(令和 5 年推計)の結果とシミュレーション-
    (日本人口学会 第76回大会 2024)
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Works (10件):
  • 自然災害と人口
    井上孝, 和田光平 2021 -
  • 地域社会の将来人口 地域人口推計の基礎から応用まで
    西岡八郎, 江崎雄治, 小池司朗, 山内昌和 2020 -
  • 人口学事典
    日本人口学会 2018 -
  • The Frontiers of Applied Demography
    Yamauchi, Masakazu, Koike, Shiro, Kamata, Kenji 2016 -
  • 人口減少と少子化対策
    鎌田健司 2015 -
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 明治大学 大学院政治経済学研究科博士後期課程
  • 2003 - 2005 明治大学 大学院政治経済学研究科博士前期課程
  • 1999 - 2003 明治大学 政治経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (明治大学)
経歴 (17件):
  • 2024/04 - 現在 明治大学 政治経済学部 准教授
  • 2023/04 - 2024/04 明治大学 政治経済学部 講師
  • 2022/04 - 現在 日本女子大学 人間社会学部 大学等非常勤研究員
  • 2020/04 - 現在 順天堂大学 大学院医療看護学研究科 大学等非常勤研究員
  • 2017/10 - 現在 新潟市 都市政策部GISセンター 研究参与
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委員歴 (26件):
  • 2023/09 - 現在 宇都宮市「EBPMアドバイザリー・ボード」 委員
  • 2017/10 - 現在 新潟市都市政策部GISセンター 研究参与
  • 2017 - 現在 総務省統計研究研修所 講師
  • 2024/08 - 2025/03 東京都子供政策連携室 少子化分析・検証フェロー
  • 2024/07 - 2025/03 山梨県人口減少危機対策支援事業補助金事業検討会 アドバイザー
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受賞 (3件):
  • 2013/12 - 公益社団法人程ヶ谷基金 男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援,並びにこれに関する懸賞事業・論文部門 奨励賞 保育施設の適正配置に関する研究-新潟県新潟市を例に-
  • 2013/04 - Population Association of America PAA 2013 Poster Winner Spatial Variations in Determinants of Fertility Reversal after 2005 in Japan: Geographically Weighted Regression for Small Area Estimates of TFR Population Association of America
  • 2012/06 - 日本人口学会 第13回学会賞「優秀論文賞」 出生力の地域格差の要因分析:非定常性を考慮した地理的加重回帰法による検証
所属学会 (2件):
地理情報システム学会 ,  日本人口学会
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