研究者
J-GLOBAL ID：202101016782991237
更新日: 2024年04月12日
成地 草太
ナルジ ソウタ | Naruji Sota
研究キーワード (6件)：
難民定住政策
, タタール
, チェルケス
, 移民・難民
, 19世紀
, オスマン帝国
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2017 - 2019 十九世紀オスマン帝国におけるムスリム難民の受け入れ政策と定住過程 :アナトリア中央部の事例から
- 2016 - 2017 クリミア戦争(1856~56年)後オスマン帝国の難民定住政策における『義捐金・物資(i‘âne)』:新聞と文書史料との分析から
論文 (2件)：
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成地草太. 1864年オスマン帝国におけるイギリスのチェルケス人難民支援. 明大アジア史論集. 2022. 26. 1-29
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成地草太. クリミア戦争後のオスマン帝国における二つの難民支援運動:1860-1865年の官報と新聞にみる義捐金品リストの分析から. 駿台史学. 2017. 161. 23-62
MISC (4件)：
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成地草太. 《新刊紹介》Yuzo Nagata-Hikari Egawa, Bir Kentin Toplumsal Tarihi Açısından Osmanlı’nın Son Döneminde İstanbul’da Tiyatro ve Çevresi. 明大アジア史論集. 2022. 26. 136-139
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成地草太. トルコ共和国留学報告. 明大アジア史論集. 2021. 25. 114-121
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成地草太. 阿部英雄研究奨励金 研究報告書 クリミア戦争(1853~56年)後,オスマン帝国の難民定住政策における「義捐金・物資(i'ane)」 : 新聞と文書史料との分析から. 駿台史學. 2017. 161. 150-152
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成地 草太. オスマン朝以前およびオスマン朝国際会議第22回大会(The 22th Symposium of the Comite International d' Etudes Pre-Ottomanes et Ottoman es : CIEPO 22)に参加して. 明大アジア史論集. 2017. 21. 78-86
講演・口頭発表等 (10件)：
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Refugee Settlement and Assistance in the Ottoman Empire in the Late 19th Century
(Japonya’da Sohbet-i Osmaniye-6 2023)
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Relief Funds (İâne) for the Refugee Settlement Policy in the Ottoman Empire, 1860-65: The Mechanism of Collection and Distribution by the Refugees Commission (Muhâcirîn Komisyonu)
(15th ICOSEH in Zagreb 2022)
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近代オスマン帝国の難民定住政策における信頼構築とコネクティビティ -1860年代の難民委員会にみる難民支援体制の仕組み-
(イスラーム信頼学ワークショップ「強いられた移動を受け止める近代の仕組み」 2022)
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イギリスからオスマン帝国への難民支援 -1864 年のチェルケス人支援委員会による募金活動と義捐金寄付-
(日本オリエント学会第63回大会, 大東文化大学(東京) 2021)
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オスマン帝国におけるチェルケス人難民と地方住民との衝突:1860 年代後半のラズィスタン県知事文書にみるバトゥミ郡の事例
(日本中東学会第37回年次大会 2021)
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学歴 (2件)：
- 2015 - 2024 明治大学大学院 文学研究科 史学専攻アジア史専修 博士後期課程
- 2012 - 2015 明治大学大学院 文学研究科 史学専攻アジア史専修 博士前期課程
経歴 (2件)：
- 2021/04 - 2023/03 明治大学 文学部 助手
- 2017/09 - 2019/06 イスタンブル5月29日大学 客員研究生(博士課程)
所属学会 (4件)：
駿台史学会
, 日本オリエント学会
, 日本中東学会
, 明治大学東洋史談話会
