研究者
J-GLOBAL ID:202101016814338450   更新日: 2024年11月19日

加藤 秀雄

カトウ ヒデオ | Kato Hideo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  医療薬学
研究キーワード (4件): 臨床感染症学 ,  医療薬学 ,  薬物動態学 ,  薬力学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 フローサイトメトリー法を用いた抗体医薬品の一斉測定法の新規開発と臨床応用
  • 2024 - 2026 アゾール系抗真菌薬による幻視の発現機序の解明
  • 2024 - 2026 ウイルス性呼吸器感染症への酪酸産生菌の臨床応用に向けた基盤構築と作用機序の解明
  • 2023 - 2026 医療過疎地域における他職種からみた在宅医療に携わる薬剤師の現状および課題に関する質的研究
  • 2022 - 2025 誤嚥性肺炎の経験的治療におけるセフトリアキソンの有効性および至適投与法の探索
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論文 (130件):
  • Yuji Nakagawa, Hideo Kato, Takuya Iwamoto. A qualitative study on the current status and problems of pharmacists in home healthcare from the viewpoint of care managers in medically underpopulated areas in Japan. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 71-71
  • Yuki Asai, Yasushi Takai, Hideo Kato, Shun-Ichi Hiramatsu, Yoshihiro Miki, Naoki Masuda, Takuya Iwamoto. A decision tree approach for investigating the background of research activity of community and hospital pharmacists in Mie Prefecture: a retrospective questionnaire-based survey. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 64-64
  • Chihiro Shiraishi, Hideo Kato, Toru Ogura, Takuya Iwamoto. Association between age and onset of daptomycin-induced adverse events using the U.S. food and drug administration adverse event reporting system. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
  • Chihiro Shiraishi, Hideo Kato, Toru Ogura, Takuya Iwamoto. An investigation of broad-spectrum antibiotic-induced liver injury based on the FDA Adverse Event Reporting System and retrospective observational study. Scientific reports. 2024. 14. 1. 18221-18221
  • Hideo Kato. Antibiotic therapy for bacterial pneumonia. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 45-45
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MISC (58件):
  • 光武 耕太郎, 松本 哲哉, 植田 貴史, 内山 勝文, 小澤 俊幸, 唐牛 春香, 菅井 基行, 関 雅文, 高橋 聡, 竹末 芳生, et al. MRSA感染症の診療ガイドライン2024. 日本化学療法学会雑誌. 2024. 72. 3. 251-321
  • 森川 祥彦, 鈴木 圭, 加藤 秀雄. COVID-19患者の初期抗菌薬治療におけるレボフロキサシンとセフトリアキソンの有効性および安全性の調査. 日本化学療法学会雑誌. 2024. 72. 2. 231-232
  • 内山 勝文, 浜田 幸宏, 加藤 秀雄, 高野 昇太郎, 池田 信介, 瀬戸 良教, 松下 和彦, 山田 浩司, 福島 健介, 高平 尚伸, et al. 抗菌薬含有骨セメントを使用した人工関節は深部手術部位感染予防に有効か システマティックレビューおよびメタアナリシス. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3. S1119-S1119
  • 浜田幸宏, 常風興平, 石田智滉, 加藤秀雄, 梅村拓巳, 八木祐助. 外来迅速ボリコナゾール血中濃度測定運用に関する取り組み. TDM研究. 2024. 41. 2
  • 平松駿一, 加藤秀雄, 岩本卓也. ランソプラゾール併用によるバリシチニブの動態変動に関するラットを用いた基礎的検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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書籍 (7件):
  • 小児消化管感染症診療ガイドライン2024
    株式会社 診断と治療社 2024
  • 統計データの読み方、使い方
    株式会社じほう 2024
  • MRSA感染症の診療ガイドライン2024
    公益社団法人日本化学療法学会・一般社団法人日本感染症学会 2024
  • 特集 産婦人科医必携 最新の細菌・真菌感染症に対する薬の使い方と留意点II
    金原出版株式会社 2024
  • JAID/JSC感染症治療ガイドライン
    一般社団法人日本感染症学会・公益社団法人日本化学療法学会 2023
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 基盤および臨床研究との統合解析による抗微生物薬の適正使用支援に関するエビデンス創出
    (第34回日本医療薬学会年会 2024)
  • MRSA感染症の診療ガイドライン改訂のポイント-骨・関節感染症
    (MRSAフォーラム2024 2024)
  • Oral Clostridium butyricum on mice endometritis through uterine microbiome and metabolic alternations
    (European congress of clinical microbiology and infectious diseases (ECCMID) 2024)
  • Antimicrobial activity of ceftriaxone 1 g twice versus 2 g once daily against Streptococcus pneumoniae in murine pneumonia model
    (European congress of clinical microbiology and infectious diseases (ECCMID) 2024)
  • Gut microbiome-induced 10-oxo-octabdecanoic acid elicits anti-influenza virus pneumonia effects through interferon-λs upregulation
    (American Society For Microbiology (ASM) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 愛知医科大学 大学院医学研究科 臨床医学系臨床感染症学専攻
  • 2008 - 2010 岐阜薬科大学 大学院薬学研究科 薬学専攻
  • 2004 - 2008 岐阜薬科大学 薬学部 厚生薬学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (愛知医科大学)
経歴 (6件):
  • 2021/02 - 現在 三重大学大学院 医学研究科 臨床医学系講座 臨床薬剤学 准教授
  • 2021/02 - 現在 三重大学医学部附属病院 薬剤部 准教授
  • 2018/04 - 現在 愛知医科大学 感染症科 研究員
  • 2019/04 - 2021/01 The University of Queensland Centre for Clinical Research Infectious diseases Postdoctoral research fellow
  • 2013/04 - 2019/03 愛知医科大学病院 感染制御部
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委員歴 (25件):
  • 2024/09 - 現在 日本化学療法学会 薬剤耐性(AMR)治療ガイダンス作成委員会 執筆委員
  • 2024/07 - 現在 三重薬剤師会 学術・研修委員会
  • 2024/07 - 現在 日本病院薬剤師会 編集委員会
  • 2024/06 - 現在 Microorganisms Editor
  • 2024/04 - 現在 三重県病院薬剤師会 学術研修会委員会
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受賞 (11件):
  • 2024/11 - 第72回日本化学療法学会西日本支部総会 活性化委員会特別賞 小児患者におけるスルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤の有効性と安全性の評価
  • 2024/11 - 日本医療薬学会 2024年度 日本医療薬学会 奨励賞 基盤および臨床研究との統合解析による抗微生物薬の適正使用支援に関する エビデンス創出
  • 2024/06 - 第72回日本化学療法学会総会 最優秀演題賞 Clostridium butyricum-induced 10-oxo-octadecanoic acid elicits anti-influenza virus pneumonia effects
  • 2023/11 - 日本医療薬学会 第33回日本医療薬学会年会 優秀演題賞 有害事象自発報告データベース及び診療録を用いたタゾバクタム/ピペラシリン及びメロペネムによる肝障害発現の要因に関する研究
  • 2023/10 - 日本癌治療学会 第61回日本癌治療学会学術集会 Medical Staff Award 術前術後乳癌患者のAC/EC療法におけるオランザピンの使用実態調査
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所属学会 (5件):
日本外科感染症学会 ,  日本薬学会 ,  日本感染症学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本医療薬学会
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