研究者
J-GLOBAL ID:202101017350349190   更新日: 2024年01月30日

永井 真寿美

ナガイ マスミ | NAGAI MASUMI
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 生涯発達看護学 ,  生涯発達看護学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 親になるパーソナリティ障害をもつ女性への看護支援ガイドラインの開発
  • 2018 - 2022 脆弱性を抱えた家族のレジリエンスを促進するケアガイドラインと教育プログラムの構築
  • 2016 - 2020 糖尿病患者・家族の「家族マネジメント力」に即した看護介入の実践に関する研究
  • 2014 - 2018 災害後における家族レジリエンスを促す看護支援モデルの構築と活用
論文 (11件):
  • 佐藤 亜美, 大國 慧, 坂根 可奈子, 福岡 理英, 秋鹿 都子, 榊原 文, 松浦 志保, 永井 真寿美, 福間 美紀. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 対策を講じた臨地実習を経験した看護学生の認識調査. 島根大学医学部紀要. 2022. 44. 27-33
  • 坂根 可奈子, 大國 慧, 佐藤 亜美, 福岡 理英, 秋鹿 都子, 榊原 文, 松浦 志保, 永井 真寿美, 福間 美紀, 周藤 幸子, et al. 看護師の臨地実習指導に関する認識からみた実習指導の現状とコロナ禍における影響. 島根大学医学部紀要. 2022. 44. 19-25
  • 永井真寿美, 佐東美緒, 藤代知美, 長戸和子. A県における妊娠・出産・育児期にある精神障害をもつ女性と家族への看護援助. 高知女子大学看護学会誌. 2021. 46. 2. 37-48
  • 田井 雅子, 池添 志乃, 瓜生 浩子, 中野 綾美, 大川 貴子, 中山 洋子, 中村 由美子, 中平 洋子, 畠山 卓也, 森下 幸子, et al. 被災した家族に現れる家族の境界の様相 災害後における家族レジリエンスを促す看護援助の実践から. 高知女子大学看護学会誌. 2019. 45. 1. 37-47
  • 渡邊 聡子, 嶋岡 暢希, 岩崎 順子, 永井 真寿美, 西内 舞里. 「災害に備えるための教育プログラム」を受講したA県の産科医療施設に勤務する看護職の災害への備え行動の変化. 高知女子大学看護学会誌. 2019. 45. 1. 108-120
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 妊娠・分娩・産褥・育児期の精神障害をもつ女性と家族への医療者の支援
    (第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
  • 医療者が捉える精神障害をもつ女性の妊娠・出産・育児体験の特性とニーズ
    (第27回日本家族看護学会学術集会 2020)
  • 被災による喪失体験から日常生活が乱れた家族の家族レジリエンスを高める看護援助
    (第25回日本家族看護学会学術集会 2018)
  • 分娩介助実習に関する文献レビュー
    (第31回日本助産学会学術集会 2017)
  • 大学院教育における家族支援専門看護師の調整力強化のためのシミュレーション演習
    (第23回 日本家族看護学会学術集会 2016)
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経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 島根県立大学 看護栄養学部看護学科 講師
  • 2020/10 - 現在 島根大学医学部 看護学科 助教
  • 2015/04 - 2020/09 高知県立大学看護学部 助教
所属学会 (6件):
日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本助産学会 ,  日本母性看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  高知女子大学看護学会 ,  日本家族看護学会
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