研究者
J-GLOBAL ID:202101017386774130
更新日: 2024年10月01日
高山 真
タカヤマ マコト | Takayama Makoto
所属機関・部署:
立教大学 社会学部
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職名:
助教
研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2008 - 2009 長崎原爆被災の記憶に関する社会学的研究
論文 (12件):
高山真. 質的調査と時間の哲学:双葉町のフィールドワークから(2). 応用社会学研究. 2024. (66). 107-125
高山真. [研究ノート]質的調査と時間の哲学:双葉町のフィールドワークから. 応用社会学研究. 2023. (65). 231-240
高山真. [書評] 蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴編著『なぜ戦争体験を継承するのか : ポスト体験時代の歴史実践』. 三田社会学. 2022. 27. 69-71
高山真. [研究ノート]記憶の社会学と質的研究. 応用社会学研究. 2022. 64. 221-230
高山真. [研究ノート]無辜の死. 応用社会学研究. 2021. 63. 169-174
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書籍 (6件):
サバイバーの社会学 : 喪のある景色を読み解く
ミネルヴァ書房 2021
アート・ライフ・社会学 : エンパワーするアートベース・リサーチ
晃洋書房 2020 ISBN:9784771033788
「被爆者」になる : 変容する「わたし」のライフストーリー・インタビュー
せりか書房 2016 ISBN:9784796703536
被爆者調査を読む : ヒロシマ・ナガサキの継承
慶應義塾大学出版会 2013 ISBN:9784766419566
ライフストーリー・ガイドブック : ひとがひとに会うために
嵯峨野書院 2010 ISBN:9784782305096
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講演・口頭発表等 (12件):
生存者が体験を語る意味 長崎被爆者とのライフストーリー・インタビューから
(2017年度三田社会学会大会シンポジウム「サバイバーの社会学」 2017)
ライフストーリー・インタビューの経験を表現すること
(Cultural Typhoon 2016)
博士論文「長崎原爆被災の記憶」について
(若手研究者による原爆体験研究発表会 2014)
「被爆者になる」ということ
(関東社会学会第59回大会テーマセッション「戦争体験の世代間継承」 2011)
原爆被災の語りと「被爆者」の主体性に関する一考察 長崎におけるインタビュー調査より
(日本社会学会第82回大会 2009)
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学歴 (4件):
2007 - 2013 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
2004 - 2007 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 社会情報学コース
2002 - 2004 長崎大学大学院 環境科学研究科 環境共生政策学コース
1998 - 2002 長崎大学 環境科学部 環境科学科
学位 (3件):
博士 社会学 (慶應義塾大学)
修士 社会情報学 (東京大学)
修士 環境科学 (長崎大学)
受賞 (1件):
2017/07 - 慶應義塾大学文学部 第2回 井筒俊彦学術賞
所属学会 (3件):
日本社会学会
, 関東社会学会
, 三田社会学会
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