研究者
J-GLOBAL ID:202101017526431514
更新日: 2024年10月23日
国枝 賢
クニエダ サトシ | Kunieda Satoshi
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2011 - 2016 高速増殖炉の燃料ピン充填希ガス同位体による中性子捕獲断面積の測定
- PET用薬剤製造に関わる核反応断面積の推定および次世代装置の概念設計
- 中性子、陽子及び光子入射中高エネルギー核分裂断面積に関する系統性の研究
論文 (51件):
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Schnabel G.*, 国枝 賢, 今野 力, 中山 梓介, 他27名*. FENDL: 核融合研究開発のための核データライブラリ. Nuclear Data Sheets. 2024. 193. 1-78
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菅原 隆徳, 国枝 賢. 核変換システムの核解析に対するJENDL-5使用の影響. Proceedings of International Conference on Mathematics and Computational Methods Applied to Nuclear Science and Engineering (M\&C 2023) (Internet). 2023. 7
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Dimitriou P.*, Chen Z.*, deBoer R. J.*, Hale G.*, 国枝 賢, Leeb H.*, Paris M.*, Pigni M. T.*, Srdinko Th.*, Tamagno P.*, et al. 分離共鳴領域における軽原子核の荷電粒子入射核データの評価. EPJ Web of Conferences. 2023. 284. 03002\_1-03002\_5
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国枝 賢. 分離共鳴領域の核反応断面積評価を目的とした共鳴解析コードAMURの開発状況. EPJ Web of Conferences. 2023. 284. 03014\_1-03014\_4
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岩本 修, 岩本 信之, 国枝 賢, 湊 太志, 中山 梓介, 木村 敦, 中村 詔司, 遠藤 駿典, 長家 康展, 多田 健一, et al. 汎用核データライブラリーJENDL-5とその次へ. EPJ Web of Conferences. 2023. 284. 14001\_1-14001\_7
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MISC (26件):
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国枝 賢. アクチノド核データ評価への適用に向けたR行列理論解析コードAMURの拡張、および$^{233}$Uに対する中性子断面積の解析. JAEA-Conf 2023-001. 2024. 138-142
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多田 健一, 山本 章夫*, 国枝 賢, 長家 康展. 核データ処理コードFRENDY第2版. JAEA-Data/Code 2022-009. 2023. 208
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国枝 賢, 古立 直也*, 湊 太志, 岩本 信之, 岩本 修. 核変換による高放射性廃棄物の低減・資源化,4; ImPACT/LLFP-2018: 長寿命核分裂生成核種(LLFP)核変換研究のための新たな核データライブラリの開発. NEA/NSC/R(2020)4 (Internet). 2022. 329-331
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多田 健一, 国枝 賢, 長家 康展. 核データ処理コードFRENDY第1版の開発. Proceedings of 2019 IEEE Nuclear Science Symposium and Medical Imaging Conference (NSS/MIC 2019), Vol.1. 2020. 1-2
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岩本 修, 国枝 賢, 岩本 信之. 放射線治療に用いられる高エネルギー核データの現状と今後の展望. Isotope News. 2019. 763. 4-7
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講演・口頭発表等 (34件):
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原子力科学研究所における放射性核種分析の人材育成
(日本放射化学会第68回討論会(2024))
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PHITS近年の改良と遮蔽ベンチマーク
(15th Workshop on Shielding aspects of Accelerators, Targets, and Irradiation Facilities (SATIF-15))
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JENDL-5を用いた加速器駆動システムの炉心解析
(日本原子力学会2022年秋の大会)
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JENDL-5の核データ評価,3; 軽核の断面積評価
(日本原子力学会2022年春の年会)
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ガウス過程を用いたハイブリッド核データ推定手法の開発
(日本原子力学会2021年秋の大会)
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