研究者
J-GLOBAL ID：202101017539032210   更新日: 2024年09月05日

荒井 和樹

アライ カズキ | Arai Kazuki
所属機関・部署：
中京学院大学 短期大学部 保育科

中京学院大学 短期大学部 保育科 について


職名： 専任講師
研究分野 (2件)： 子ども学、保育学 ,  社会福祉学
研究キーワード (3件)： ソーシャルワーク ,  子ども家庭福祉 ,  ボランティア
論文 (6件)：
  • 荒井和樹. 場をともにすることの意味 参加と表現の自由を守る子どもの権利擁護活動. 社会文化研究. 2022. 24. 59-72
  • 荒井 和樹. コロナ禍における子ども・若者を対象とした災害ソーシャルワーク : NPOでの参与観察からの分析 (馬越恵子特任講師退職記念). 同朋福祉. 2021. 28. 207-232
  • 荒井 和樹. 児童家庭福祉からこぼれ落ちる若年者に対するソーシャルワーク : アウトリーチを実践する援助機関参加記録からの分析 (中神洋子教授退官記念 木野美恵子教授退官記念 平野仁美准教授退官記念). 同朋福祉. 2019. 26. 147-165
  • 荒井 和樹. 若年被害女性等支援モデル事業におけるアウトリーチの方法 : アウトリーチ(直接接触型)実践からの分析. 日本の科学者. 2018. 53. 12. 690-696
  • 荒井 和樹. 勧誘行為の実態と成人若年層の犯罪予防に向けたアウトリーチの可能性 : 路上調査をもとに. 子どもと福祉. 2018. 11. 121-127
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MISC (5件)：
  • 荒井和樹. 巻頭エッセイ 子どもと若者が創るアウトリーチ 荒井和樹(全国こども福祉センター理事長). 全日本民主医療機関連合会『いつでも元気』2021年5月号. 2021. 354. 2-2
  • 荒井 和樹, 黒川 美津紀, 加納 慎恭, 滝澤 ジェロム, 伊藤 ひかり. 第6分科会 子どもたちの尊厳と主体性について : 高校生・大学生が実践するアウトリーチ活動を手がかりに-Subcommittee Meeting : Dignity and Independence of Boys and Girls-日本司法福祉学会第20回大会 ソーシャルワークとしての司法福祉実践を考える. 司法福祉学研究 = Japanese journal of forensic social services. 2020. 20. 150-153
  • 荒井 和樹. NPO法人全国こども福祉センター理事長 荒井和樹氏に聞く つながる、社会を捉えるアウトリーチ. 週刊教育資料 = Educational public opinion. 2017. 1445. 4-6
  • 荒井 和樹. 「アウトリーチ」のリスクと貧困ビジネス. 子どもと福祉. 2017. 10. 125-127
  • 荒井 和樹. SALON 全国こども福祉センターでの取り組み : 居場所としての「社会貢献」の重要性. 日本の科学者. 2016. 51. 2. 104-106
書籍 (8件)：
  • こどもまんなか福祉論: 保育士養成課程「子ども家庭福祉」テキスト
    中央法規出版 2024 ISBN:4824300185
  • 社会的養護II[第2版] (みらい×子どもの福祉ブックス)
    みらい 2024 ISBN:4860156080
  • 子ども・若者が創るアウトリーチ : 支援を前提としない新しい子ども家庭福祉
    せせらぎ出版 2023 ISBN:9784884163006
  • 共創のためのコラボレーション
    東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP) 2022
  • 子ども・若者が創るアウトリーチ : 支援を前提としない新しい子ども家庭福祉
    アイエス・エヌ 2019 ISBN:9784909363060
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講演・口頭発表等 (25件)：
  • 講演・拒否する・拒否される子ども若者支援
    (みんなで対話イベント 「なぜ拒否る なぜ拒否られる」(QWSアカデミア東京大学) 2024)
  • 薬物・ネット依存・不登校など不安を抱える若者とどう向き合うのか
    (令和6年度 東御市青少年育成市民会議総会・研修会 2024)
  • (首相表彰)未来をつくる こどもまんなかアワードを受賞して こどもまんなか社会実現に 向けた共同体自治の実践
    (2023年度 社会政策学会東海部会 2024)
  • 個人と環境に働きかけるソーシャルワーク実践について考える;出版に焦点を当てて
    (中京学院大学荒井和樹研究室主催・東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)共催 2023)
  • 児童センターの社会的役割と意義
    (令和5年度 岐阜県児童館連絡協議会 児童館職員等研修会 2023)
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学歴 (1件)：
  • 2015 - 2017 日本福祉大学 大学院 社会福祉学研究科
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 中京学院大学 短期大学部 保育科 専任講師
  • 2015/04 - 現在 全国こども福祉センター 理事長
  • 2020/04 - 2022/03 椙山女学園大学 看護学部 兼任講師
  • 2017/04 - 2021/03 同朋大学 社会福祉学部 実習担当教員
  • 2016/09 - 2021/03 日本福祉大学 社会福祉学部 兼任講師
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委員歴 (3件)：
  • 2021/05 - 現在 多治見市 多治見市児童館等選定評価委員会委員(副委員長)
  • 2023/04 - 2023/06 特定非営利活動法人 DxP READYFOR 株式会社 休眠預金事業 孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業 諮問委員会委員
  • 2018/12 - 2021/03 公益財団法人日本財団 日本財団夢の奨学金学生選考委員会委員
受賞 (4件)：
  • 2024/06 - 公益社団法人「小さな親切」運動本部 「小さな親切」実行章
  • 2023/11 - 総理大臣官邸 内閣総理大臣表彰受賞 第1回未来をつくる こどもまんなかアワード
  • 2020/10 - あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社 主催者賞「子どもたちと 新しい福祉・優しいまちを創る」 2020年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞」
  • 2019/06 - 日本福祉大学社会福祉学会 慈昭館賞 「子ども貧困対策事業におけるアウトリーチ普及における課題と展望」
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