研究者
J-GLOBAL ID:202101017661776858   更新日: 2024年09月05日

濱田 真由美

はまだ まゆみ | Hamada Mayumi
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 助産師・母親と創る「混合・完全人工栄養の母子」に特化した授乳支援ガイドライン開発
  • 2018 - 2023 当事者経験から構築する「母乳育児に関する情報提供支援プログラム」の挑戦的開発
  • 2014 - 2016 助産師を取り巻く権力構造-授乳支援に焦点を当てて-
論文 (11件):
  • 谷津 裕子, 児玉 久仁子, 永吉 美智枝, 濱田 真由美, 山下 真裕子, 青木 紀子, 北 素子. 「慈恵」概念の明確化 Rodgersの進化論的概念分析 明治期以降の社会福祉研究の文献を手がかりに. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2022. 137. 4. 87-101
  • 濱田真由美. 日本国内の看護系学術誌にみる母乳育児についての言説. 日本看護研究学会雑誌. 2022. 44. 5. 749-761
  • 濱田 真由美, 佐々木 美喜, 住谷 ゆかり, 鈴木 健太, 仁昌寺 貴子. 授乳を行う母親の体験 - 質的研究のメタ・サマリー -. 日本看護研究学会雑誌. 2018. 41. 5. 875-889
  • 濱田真由美. Beth L. Rodgersの概念分析について-哲学的基盤に基づく目的と結果の再考. 日本赤十字看護学会誌. 2017. 17. 1. 45-52
  • 濱田真由美. 母乳育児に対する助産師の認識とその背景. 日本赤十字看護学会誌. 2017. 17. 1. 17-25
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MISC (8件):
  • 宮下美代子, 喜久山仁美, 濱田真由美. 座談会 助産院の助産師が語る忘れられない授乳支援の経験. 助産雑誌. 2021. 75. 11. 844-853
  • 鷹巣 結香里, 濱田 真由美. 座談会 勤務助産師が語る忘れられない授乳支援の経験. 助産雑誌. 2021. 75. 11. 835-843
  • 濱田真由美. 「母乳育児の困難さ」はどこから来るのか--母親と助産師の経験を通してより良い授乳支援を考える. 助産雑誌. 2021. 75. 11. 827-834
  • Mayumi Hamada. Development of "information provision support program on breastfeeding" built from experience. Impact. 2021. 2021. 5. 62-63
  • 谷津 裕子, 芥川 有理, 佐々木 美喜, 千葉 邦子, 新田 真弓, 山本 由香, 濱田 真由美. 20代女性の出産イメージの特徴. 日本看護研究学会雑誌. 2014. 37. 3. 150-150
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書籍 (7件):
  • エビデンスに基づく周産期・母性看護ケア関連図
    中央法規出版 2024 ISBN:9784824301000
  • 看護ケアのための便秘時の大腸便貯留アセスメントに関する診療ガイドライン
    南江堂 2023 ISBN:9784524206889
  • 母性看護学実習ハンドブック
    中央法規出版 2023 ISBN:9784805889206
  • 母性看護
    中央法規出版 2022 ISBN:9784805884348
  • セオレティカル・ナーシング : 看護理論の開発と進歩
    看護の科学社 2021 ISBN:9784878041259
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講演・口頭発表等 (13件):
  • アドバンス助産師が行う無痛分娩における助産ケア
    (日本看護研究学会 第49回学術集会(オンライン) 2023)
  • 父親になる過程に関する国内の質的研究の統合
    (第42回日本看護科学学会学術集会(広島) 2022)
  • 医療系論文における母乳育児関連研究の動向と学際的特徴
    (日本看護科学学会 第38回(愛媛) 2018)
  • 交流集会13 看護学学術用語の検討Part2-2011年版の改訂に向けて
    (日本看護科学学会 第38回(愛媛) 2018)
  • Literature review regarding antenatal breastfeeding education designed to alleviate difficulties in breastfeeding
    (16th World association for infant mental health world congress(Roma, Italy) 2018)
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学位 (3件):
  • 博士(看護学) (日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程(母性看護学領域))
  • 修士(看護学) (日本赤十字看護大学大学院看護学研究科修士課程(国際保健助産学専攻研究コース))
  • 学士(看護学) (日本赤十字看護大学看護学部看護学科)
委員歴 (3件):
  • 2023 - 2024/08 日本看護学教育学会 第34回学術集会 運営委員
  • 2018/10 - 2024/06 日本赤十字看護学会 編集委員会委員
  • 2017/07 - 2020/03 日本看護科学学会 看護学術用語検討委員会委員
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