研究者
J-GLOBAL ID:202101017690236072
更新日: 2024年05月01日
西岡 宇行
ニシオカ タカユキ | NISHIOKA Takayuki
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所属機関・部署:
東京大学 大学院総合文化研究科
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職名:
博士課程
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
日本学術振興会
特別研究員
明治大学
兼任講師
研究分野 (1件):
日本文学
研究キーワード (1件):
大江健三郎
競争的資金等の研究課題 (1件):
2023 - 2025 大江健三郎小説における書くことをめぐる研究
論文 (9件):
西岡宇行. 大江健三郎の八〇年代小説考--書く過程の描出に着目して--. 明治大学情報コミュニケーション学研究. 2024. 23. 164-131
『燃えあがる緑の木』における創作の再定位 : 伊東静雄「鶯(一老人の詩)」を出発点に. ユリイカ. 2023. 55. 10. 584-593
西岡宇行. 大江健三郎『宙返り』における反復 -象徴天皇制との関わりを視座として-. 言語情報科学. 2023. 21. 213-229
西岡宇行. 大江健三郎『懐かしい年への手紙』に書き込まれる「義」のありよう-戦後文学者の意志の継承というモチーフ-. JunCture 超域的日本文化研究. 2021. 12. 204-216
西岡宇行. 大江健三郎『水死』における語りの方法-憑坐の語りに着目して. 社会文学. 2021. 53. 146-159
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講演・口頭発表等 (8件):
大江健三郎『懐かしい年への手紙』論-ギーの死の伝達過程の分析を中心に-
(昭和文学会第67回研究集会 2020)
大江健三郎『水死』における語りの方法-憑坐の語りに着目して-
(第13回学際日本駒場フォーラム:「水辺の小説-語りの空間・語りの条件」 2020)
戦後の日本文学における〈語りの伝承〉の主題-その背景と実践の検討-
(日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会 2019)
大江健三郎『同時代ゲーム』論-手紙の編集に着目して-
(日本近代文学会春季大会 2019)
「懐かしさ」と傷との関わり-『M/Tと森のフシギの物語』を中心に-
(第11回学際日本駒場フォーラム:「大江健三郎における暴力の構造」 2017)
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学歴 (3件):
2018 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程
2015 - 2017 東京大学 大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 修士課程
2013 - 2015 東京大学 教養学部 教養学科
学位 (1件):
修士(学術) (東京大学)
経歴 (6件):
2024/10 - 現在 東邦大学 非常勤講師(予定)
2023/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員
2023/04 - 現在 明治大学 兼任講師
2022/10 - 2023/03 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 リサーチ・アシスタント(RA)
2020/03 - 2021/10 岩波書店 編集局
2017/04 - 2020/02 国際交流基金 文化事業部 主任
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委員歴 (1件):
2023/04 - 現在 社会文学会 運営委員
所属学会 (2件):
社会文学会
, 昭和文学会
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