研究者
J-GLOBAL ID:202101017731074635   更新日: 2024年11月17日

川田 敬

カワダ ケイ | Kawada Kei
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (4件): 救急医療 ,  臨床研究 ,  臨床薬理 ,  医療薬学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 植物由来Exosome like nano-particleを用いた新規抗神経炎症治療の開発
  • 2023 - 2026 リアルワールドデータを活用した薬剤性腎障害に対する新規予防戦略の開発
  • 2025 - 医療ビッグデータ解析を活用した治療の最適化およびドラッグリポジショニング研究
  • 2023 - 2024 血液がん患者のビンカアルカロイド系抗がん剤による便秘に対する適性緩下剤の検討および緩下剤使用の副作用リスク因子の探索
  • 2021 - 2024 データマイニングと疾患モデルによる感染症と大動脈疾患の包括的な連関解明
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論文 (61件):
  • Baba Yuichi, Masahiko Sakaguchi, Ochi Yuri, Kubo Toru, Kawada Kei, Hirota Takayoshi, Yamasaki Naohito, Kitaoka Hiroaki. The Influence of Lifestyle Factors on the Occurrence of Wild-Type Transthyretin Cardiac Amyloidosis. Circulation Reports in press. 2024
  • Takaaki Yamamoto, Kei Kawada, Chiemi Sato, Tatsuya Tai, Kazunori Yamaguchi, Kenta Sumiyoshi, Atsushi Tada, Naohiro Kurokawa, Takahiro Motoki, Hiroaki Tanaka, et al. Optimal Blood Sampling Time for Area Under the Concentration-Time Curve Estimation of Vancomycin by Assessing the Accuracy of Four Bayesian Software. Biological and Pharmaceutical Bulletin in press. 2024
  • Yusuke Yagi, Narika Yanagisawa, Shinya Higuchi, Moemi Okazaki, Kei Kawada, Tomoaki Ishida, Kohei Jobu, Yu Arakawa, Tomohito Kadota, Yu Kawanishi, et al. Outcome evaluation of pharmacist-physician collaborative protocol-based antimicrobial treatment for hospitalized stroke patients with aspiration pneumonia. Journal of Infection and Chemotherapy. 2024
  • Fuka Aizawa,Haruna Kajimoto,Ami Okabayashi,Daishi Moriyama,Kenta Yagi,Shimon Takahashi,Yuhei Sonoda,Takahiro Shibata,Mitsuhiro Goda,Takahiro Niimura, Yuki Izawa-Ishizawa, Hirofumi Hamano, Kei Kawada, Yoshito Zamami, Keisuke Ishizawa. Statins ameliorate oxaliplatin- and paclitaxel-induced peripheral neuropathy via glutathione-S-transferase. Neurochemistry International in press. 2024
  • Koji Miyata, Yuki Izawa-Ishizawa, Kaito Tsujinaka, Honoka Nishi, Syuto Itokazu, Tatsumi Miyata, Masateru Kondo, Toshihiko Yoshioka, Takahiro Niimura, Fuka Aizawa, et al. Unveiling the association between fluoroquinolones and aortic diseases using real-world database analysis and pharmacological experiments. Biomedicine & Pharmacotherapy in press. 2024
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MISC (152件):
  • 新村 貴博, 植田 詩穂, 村川 和奏奈, 阿部 菜摘, 八木 健太, 相澤 風花, 合田 光寛, 川田 敬, 石澤 有紀, 石澤 啓介. 有害事象自発報告データを活用した糖尿病治療薬関連筋萎縮の評価. 第63 回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 岡山. 2024
  • 糸数 柊人, 石澤 有紀, 宮田 辰巳, 福岡 媛乃, 兵藤 瑞紗, 山尾 珠美, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 川田 敬, et al. 血管内皮細胞内ERK5が大動脈疾患発症に及ぼす影響の検討. 第63 回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 岡山. 2024
  • 西村 さとみ, 石田 智滉, 西田 基紀, 川田 敬, 田村 尚久, 川添 哲嗣, 常風 興平, 浜田 幸宏. マウスミクログリア由来BV2細胞に対する生姜由来ELNsの抗神経炎症作用. 第63 回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 岡山. 2024
  • 相澤 風花, 薗田 悠平, 西橋 彩香, 高橋 志門, 八木 健太, 新村 貴博, 合田 光寛, 川田 敬, 石澤 有紀, 石澤 啓介. 胆汁酸シグナル制御による多発性硬化症抑制機序の解明. 第63 回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 岡山. 2024
  • 永尾 優衣, 佐藤 智恵美, 山川 亜弓, 山本 高成, 川田 敬, 阿部 真治. アレルギー性鼻炎患者に対するビタミンDサプリメントの有用性 -システマティックレ ビューとメタ解析-. 第63 回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 岡山. 2024
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書籍 (4件):
  • 先輩薬剤師が臨床5年目までに知っておきたかった 病棟薬剤管理ノート
    株式会社じほう 2024
  • 「血液がんの便秘重症化抑制-非刺激性下剤の使用促進で」
    薬事日報 第12515号 2021
  • 薬剤師が実践すべき副作用へのロジカルアプローチ 〜その症状、きちんと評価できていますか?〜
    南江堂 2021
  • 第52回ASHPミッドイヤー臨床薬学会議に参加して
    日本病院薬剤師会 2018
講演・口頭発表等 (10件):
  • 未来の医療を支える人財の芽を育てる-卒前から卒後にかかるキャリアアップ支援の架け橋-
    (第34回医療薬学会年会 2024)
  • 薬剤師による良質なエビデンス創出を目指す -真に解決すべきclinical questionに対する成功事例に学ぶ-
    (第33回医療薬学会年会 2023)
  • 多施設共同研究に挑む~より質の高いエビデンスの創出をめざして~
    (第32回日本医療薬学会年会 2022)
  • がん治療における副作用マネジメントへの挑戦と進化 ~未来志向で行う臨床研究~
    (第31回日本医療薬学会 2021)
  • 現場の問題を解決するための臨床研究 ~チーム医療で専門性を発揮するために~
    (第30回日本医療薬学会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2019 - 2023 高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 医学専攻
  • 2003 - 2005 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科修士課程
学位 (3件):
  • 医学博士 (高知大学)
  • 薬学修士 (長崎大学)
  • 学士 (長崎大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 徳島大学病院 薬剤部 部長補佐
  • 2023/04 - 現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 臨床薬学実務実習教育分野 助教
  • 2022/01 - 2023/03 高知大学医学部附属病院 薬剤部 試験研究室 室長
  • 2019/02 - 2021/12 高知大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師
  • 2007/04 - 2019/01 高知医療センター 薬剤局
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委員歴 (1件):
  • 2011/04 - 2020/03 高知県病院薬剤師会 理事
受賞 (10件):
  • 2024/11 - 日本医療薬学会 第34回医療薬学会年会優秀演題賞 シスプラチン誘発腎障害予防薬としてのSGLT2阻害薬の作用機序解明
  • 2024/11 - 日本医療薬学会 第34回医療薬学会年会優秀演題賞 心不全患者における服薬アドヒアランス評価スコアの作成-非代償性心不全患者を対象とした前向きコホート研究-
  • 2024/09 - ISSX/JSSX 2024 Meeting Best Presentation Award Postdoctoral Reserch Development of a strategy to prevent cisplatin-induced kidney injury by targeting MATE-type transporters
  • 2023/12 - 第97回日本薬理学会 年会優秀発表賞 フルオロキノロン系抗菌薬に関連した大動脈瘤解離には内皮障害が関与する
  • 2023/11 - 第33回医療薬学会年会優秀演題賞 急性非代償性心不全患者における心臓機能に関連しない因子の生命予後に対する影響
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所属学会 (9件):
日本臨床薬理学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会 ,  日本生薬学会 ,  日本心不全学会 ,  日本DMAT ,  日本病院薬剤師会 ,  日本循環器学会 ,  日本医療薬学会
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