研究者
J-GLOBAL ID：202101017832951254   更新日: 2024年10月01日

坂本 淳志

サカモト アツシ | Sakamoto Atsushi
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター 再処理技術開発試験部 研究開発第1課

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター 再処理技術開発試験部 研究開発第1課 について


研究分野 (1件)： 反応工学、プロセスシステム工学
論文 (6件)：
  • 佐野 雄一, 坂本 淳志, 竹内 正行, 三角 隆太*, 國井 佳奈子*, 轟 慧*, 仁志 和彦*, 上ノ山 周*. 回転円筒型液液抽出装置内における流動・分散・物質移動シミュレーション. 化学工学論文集. 2018. 44. 6. 335-340
  • 佐野 雄一, 坂本 淳志, 小藤 博英, 竹内 正行. CFDを利用した遠心抽出器内のU抽出挙動評価. Proceedings of 21st Pacific Basin Nuclear Conference (PBNC 2018) (USB Flash Drive). 2018. 314-318
  • 三角 隆太*, 轟 慧*, 國井 佳奈子*, 仁志 和彦*, 上ノ山 周*, 佐野 雄一, 坂本 淳志, 竹内 正行. 装置サイズが異なる回転円筒型液液抽出装置の混合部における流動状態. 化学工学論文集. 2018. 44. 5. 285-291
  • 三角 隆太*, 國井 佳奈子*, 轟 慧*, 仁志 和彦*, 上ノ山 周*, 佐野 雄一, 坂本 淳志, 竹内 正行. 回転円筒型液液抽出装置における流動状態におよぼす操作条件の影響. 化学工学論文集. 2018. 44. 3. 135-141
  • 坂本 淳志, 佐野 雄一, 竹内 正行. 遠心抽出器のスラッジ耐性に関する検討. Procedia Chemistry. 2016. 21. 495-502
もっと見る
MISC (5件)：
  • 佐野 雄一, 坂本 淳志, 宮崎 康典, 渡部 創, 森田 圭介, 江森 達也, 伴 康俊, 新井 剛*, 中谷 清治*, 松浦 治明*, et al. 合理的なMA回収工程の構築に向けた溶媒抽出/低圧損抽出クロマトグラフィを組み合わせたハイブリッド型プロセスの開発. Proceedings of International Conference on Nuclear Fuel Cycle; Sustainable Energy Beyond the Pandemic (GLOBAL 2022) (Internet). 2022. 4
  • 坂本 淳志, 木部 智*, 川野邊 一則*, 藤咲 和彦*, 佐野 雄一, 竹内 正行, 鈴木 英哉*, 津幡 靖宏, 伴 康俊, 松村 達郎. MA回収プロセスにおける物質移動係数評価試験; 単一液滴法を用いた評価. JAEA-Research 2021-003. 2021. 30
  • 木部 智, 藤咲 和彦*, 坂本 淳志, 佐野 雄一, 竹内 正行, 鈴木 英哉, 津幡 靖宏, 松村 達郎. 遠心抽出器によるTDdDGA溶媒系での向流多段抽出/逆抽出試験,2; 改良型MA回収フローシートを対象とした評価. JAEA-Research 2016-024. 2017. 2016. 24. 40-2,1-40
  • 木部 智, 藤咲 和彦*, 安倍 弘, 坂本 淳志, 佐野 雄一, 竹内 正行, 鈴木 英哉, 津幡 靖宏, 松村 達郎. 遠心抽出器によるTDdDGA溶媒系での向流多段抽出/逆抽出試験. JAEA-Research 2015-021. 2016. 40
  • 駒 義和, 荻野 英樹, 坂本 淳志, 中林 弘樹, 柴田 淳広, 中原 将海, 鷲谷 忠博. 先進湿式再処理プロセスに関するFaCT Phase-I評価,4; FBR燃料再処理のための簡素化溶媒抽出. Proceedings of International Conference on Toward and Over the Fukushima Daiichi Accident (GLOBAL 2011) (CD-ROM). 2011. 6
特許 (1件)：
  • 遠心抽出器
講演・口頭発表等 (37件)：
  • Microwave plasma-assisted combustion of waste organic solvents
    (6th International ATALANTE Conference on Nuclear Chemistry for Sustainable Fuel Cycles (ATALANTE 2024))
  • 使用済溶媒のプラズマ支援燃焼に係る研究
    (59th Annual Meeting on Hot Laboratories and Remote Handling (HOTLAB 2023))
  • 合理的なMA回収工程の構築に向けた溶媒抽出/低圧損抽出クロマトグラフィを組み合わせたハイブリッド型プロセスの開発,12; コールド試験によるMA+Ln回収フローシートの検討・評価
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 合理的なMA回収工程の構築に向けた溶媒抽出/低圧損抽出クロマトグラフィを組み合わせたハイブリッド型プロセスの開発,13; ホット試験によるMA + Ln回収フローシートの検討・評価
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 遠心抽出器によるコプロセッシング法の開発
    (International Solvent Extraction Conference 2022 (ISEC 2022))
もっと見る
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM