鬼塚拓

オニツカタク | Onitsuka Taku

所属機関・部署：
職名：教諭

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (8件)：社会科評価実践 , 民主主義の実践としてのカリキュラムマネジメント , 当事者研究 , 学習環境デザイン , キャリア教育 , 教具 , 社会科教育 , 総合的な学習の時間

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

鬼塚拓, 藤本将人. 「民主主義を実践する教師」を生成する社会科評価実践-「正当性」と「反省性」の往還による教師の学びと変容-. 日本教科教育学会誌. 2023. 46. 2. 25-34
鬼塚拓. 探究の当事者性を生成する学習環境デザイン-教具「ハートのカード」の開発とその実際-. せいかつか&そうごう. 2023. 30. 72-83
鬼塚拓. 「総合的な学習の時間」と「教科」の往還を支援する教具の開発 -「パターンカード・ファイル」の開発を事例として-. せいかつか&そうごう. 2022. 29. 49-60
鬼塚拓, 藤本将人. 民主主義の実践が問い直す社会科評価の方法-「社会的な見方・考え方を選択して論述する問題」を事例として-. 社会系教科教育学研究. 2022. 33. 31-40
鬼塚拓. 「将来展望」と「社会参画」をつなぐ総合的な学習の時間の構想-「君たちは宮崎のためにどう生きるか」で貫いた3年間の学びの成果を問う-. 生活科・総合の実践ブックレット. 2021. 15. 120-133

MISC (21件)：

鬼塚拓. 「社会モデル」を装備して探究の旅へ出よう!. 『社会科教育』2023年4月号. 2023
玉井慎也, 鬼塚拓, 両角遼平, 細川遼太, 佐藤健翔, 石原ナツミ, 藤本将人. 中堅社会科評価研究者が証言する「社会科評価研究」の「困難性」-藤本将人氏の「葛藤」「障壁」「課題」に着目して-. 宮崎大学教育学部紀要. 2023. 100. 158-171
鬼塚拓, 藤本将人. 「言葉の森の迷子」と「出来損ないの建築士」の救出方法-中学校教師と大学教師の当事者研究-. 宮崎大学教育学部紀要. 2023. 100. 116-130
鬼塚拓. 「視点を設定する」って,そういうことだったのか!-絵本『おべんとうバス』を用いた学習指導方法の開発と実践-. 教育研究論叢. 2021. 2. 42-45
鬼塚拓. 「総合的な学習の時間」ではない場で,中学生はいかに探究し,何を学ぶのか?-「探究の4象限モデル」に基づく探究活動の組織化と教師の伴走-. 教育研究論叢. 2021. 2. 1-10

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (47件)：

「自分の創造」と「社会の創造」を同期する探究カリキュラム
(イノベーション教育学会第11回年次大会 2024)
「相談相手」としての県社研-「ふつうの授業」を大切にすること
(宮崎県中学校教育研究会社会科部会第2回研究部総会 2024)
民主主義の実践としてのカリキュラムマネジメント
(日本生活科・総合的学習教育学会第32回全国大会(神奈川大会) 2023)
子どもの「議論観」の生成を促す社会科議論型学習の開発・実践研究 -匿名性を担保した相互フィードバックの導入-
(社会系教科教育学会第34回研究発表大会自由研究発表 2023)
絶望の総合・有望の総合・希望の総合
(宮崎大学大学院教育学研究科「教科外活動の構成と展開・評価と課題」実地指導 2022)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (7件)：

教育目標・評価学会 , 日本キャリア教育学会 , 日本教科教育学会 , 日本生活科・総合的学習教育学会 , 日本公民教育学会 , 社会系教科教育学会 , 全国社会科教育学会

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