研究者
J-GLOBAL ID：202101018124818486   更新日: 2024年04月21日

野村 和則

ノムラ カズノリ | Nomura Kazunori
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター 再処理技術開発試験部

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター 再処理技術開発試験部 について


研究分野 (1件)： 原子力工学
論文 (40件)：
  • 中原 将海, 渡部 創, 粟飯原 はるか, 高畠 容子, 荒井 陽一, 小木 浩通*, 中村 雅弘, 柴田 淳広, 野村 和則. 廃止措置に向けた放射性液体廃棄物の体系的な処理プロジェクトにおける安全な保管のための放射性液体廃棄物の無害化処理. Proceedings of International Conference on Nuclear Fuel Cycle; Sustainable Energy Beyond the Pandemic (GLOBAL 2022) (Internet). 2022. 4
  • 中原 将海, 佐野 雄一, 野村 和則. プルトニウム硝酸溶液中におけるジルコニウムの電気化学的特性に及ぼすプルトニルイオンの影響. Radiochimica Acta. 2020. 108. 9. 701-706
  • 荒井 陽一, 渡部 創, 大野 真平, 野村 和則, 中村 文也*, 新井 剛*, 瀬古 典明*, 保科 宏行*, 羽倉 尚人*, 久保田 俊夫*. PIXE及びEXAFSによるZrを吸着したIDAキレート樹脂の顕微分析. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B. 2020. 477. 54-59
  • 渡部 創, 先崎 達也, 柴田 淳広, 野村 和則, 竹内 正行, 中谷 清治*, 松浦 治明*, 堀内 勇輔*, 新井 剛*. 3価マイナーアクチニド回収のための抽出クロマトグラフィフローシートの改良研究. Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry. 2019. 322. 3. 1273-1277
  • 渡部 創, 小木 浩通*, 荒井 陽一, 粟飯原 はるか, 高畠 容子, 柴田 淳広, 野村 和則, 神谷 裕一*, 浅沼 徳子*, 松浦 治明*, et al. STRADプロジェクトによる原子力研究施設にて発生した放射性廃液の系統的処理のための研究. Progress in Nuclear Energy. 2019. 117. 103090\_1-103090\_8
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MISC (47件)：
  • 小木 浩通*, 荒井 陽一, 粟飯原 はるか, 渡部 創, 柴田 淳広, 野村 和則. 高レベル放射性物質研究施設における放射性廃液の安定化処理. JAEA-Technology 2021-007. 2021. 27
  • 宮崎 康典, 渡部 創, 中村 雅弘, 柴田 淳広, 野村 和則, 甲斐 哲也, Parker J. D.*. 中性子共鳴吸収イメージングを用いたCMPO/SiO$_{2}$-PカラムのEu吸着バンドの観測. JPS Conference Proceedings (Internet). 2021. 33. 011073\_1-011073\_7
  • 荒井 陽一, 渡部 創, 大野 真平, 野村 和則, 中村 文也*, 新井 剛*, 瀬古 典明*, 保科 宏行*, 久保田 俊夫*. Micro-PIXE分析法によるIDAキレート樹脂に吸着したZrの定量分析. QST-M-23; QST Takasaki Annual Report 2018. 2020. 59
  • 多田 康平, 北脇 慎一, 渡部 創, 粟飯原 はるか, 柴田 淳広, 野村 和則. 乾式再処理プラント稼働時に発生した塩化物イオンを含む放射性廃液を処理するためのプロセスの研究. Proceedings of International Nuclear Fuel Cycle Conference (GLOBAL 2017) (USB Flash Drive). 2017. 3
  • 浅見 誠*, 高畠 容子, 明道 栄人, 飛田 剛志, 小林 究, 早川 美彩, 薄井 由香, 綿引 博美, 柴田 淳広, 野村 和則, et al. 東京電力福島第一原子力発電所において採取された汚染水および瓦礫等の分析データ集. JAEA-Data/Code 2017-001. 2017. 78
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特許 (6件)：
  • 共晶析現象を利用した使用済核燃料の再処理方法
  • Verfahren zum Wiederaufbereiten von abgebrannten Kernbrennstoff unter Verwendung des Kokristallisationsphenomens
  • PROCESS FOR REPROCESSING SPENT NUCLEAR FUELS BY UTILIZING PHENOMENON OF COCRYSTALLIZATION
  • Prodede pour retraiter du combustible nucleaire epuise en utilisant le phenomene de cocristallisation
  • PROCESS FOR REPROCESSING SPENT NUCLEAR FUELS BY UTILIZING PHENOMENON OF COCRYSTALLIZATION
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講演・口頭発表等 (110件)：
  • 使用済MOX燃料処理技術の基盤整備研究,1; 全体概要及び未照射MOX燃料の作製
    (日本原子力学会2023年秋の大会)
  • 廃液処理のためのSTRADプロジェクトの現状
    (International Conference on Decommissioning Challenges; Industrial Reality, Lessons Learned and Prospects (DEM 2021))
  • 共鳴中性子イメージングを用いた分離塔内の吸着・溶離挙動の可視化
    (第7回パルス中性子イメージング研究会)
  • 共鳴中性子イメージングを利用したカラム中のEuの溶離吸着挙動の把握
    (令和2年度日本原子力学会北関東支部リモート若手研究者・技術者発表会)
  • STRADプロジェクトにおける廃溶媒処理
    (56th Annual Meeting on Hot Laboratories and Remote Handling (HOTLAB 2019))
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受賞 (6件)：
  • 2019/04 - ICNDRWM2019 Beat Paper Award (ICNDRWM 2019) Waste Management in a Hot Laboratory of Japan Atomic Energy Agency 2, Condensation and Solidification Experiments on LiquidWaste
  • 2018/09 - HOTLAB steering committee Best Presentation AWARD Treatments of radioactive waste solutions generated in a hot laboratory of Japan Atomic Energy Agency
  • 2011/12 - 国際会議GLOBAL2011 The Best Poster Award The Best Poster Award2
  • 2011/12 - 国際会議GLOBAL2011 The Best Poster Award The Best Poster Award1
  • 2011/10 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 発汗現象を利用した硝酸ウラニル結晶精製技術の開発
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