研究者
J-GLOBAL ID:202101018342255809
更新日: 2024年04月07日
劉 羅麟
リュウ ローリン | LIU Luolin
所属機関・部署:
職名:
特任助教
研究キーワード (9件):
日本語教育
, 音声学
, 音韻論
, 音声
, 音声教育
, 音声習得
, 母語の活用
, 中国語の方言
, 中国語西南官話
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2024 - 2027 学習者の母語と母方言を活用したオンライン日本語発音講座の開発とその検証
- 2023 - 2024 中国の高等教育機関における日本語の発音指導と母語の活用に関する研究
- 2023 - 2024 音声教育に対する中国の日本語教師の認識
- 2022 - 2023 学習者の母語を活用した日本語音声教育の可能性
論文 (9件):
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劉 羅麟. 学習者の母語を活用した音声特化授業の設計-中国語母語話者を第一歩として-. 早稲田日本語教育実践研究. 2024. 12. 31-38
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劉 羅麟. 日本語の清音と濁音の指導における中国語方言の活用-受講者の捉え方から見る効果と課題-. 中国語話者のための日本語教育研究. 2023. 14. 49-65
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劉 羅麟. 日本語の音声の習得と教育における母語の役割-学習者の母語と母方言を活用した音声教育を目指して-. 2023. 1-300
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劉 羅麟. 日本語教材におけるナ行音・ラ行音の記述に関する一考察-学習者用教科書と教師用参考書の調査と分析を通して-. 中国語話者のための日本語教育研究. 2022. 13. 78-93
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劉 羅麟. 日本語学習者によるナ行音・ラ行音の生成とその混同-中国語西南官話話者を対象に-. 早稲田日本語教育学. 2022. 32. 41-58
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MISC (2件):
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劉 羅麟, 伊藤 茉莉奈, 小林 美希, 中川 彩野, 渡邉 咲, 福島 青史. 日本語の合成音声を用いた講義動画の作成-調整方法の報告と「聞きやすさ」に関する考察-. 早稲田日本語教育学. 2023. 35. 179-183
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劉 羅麟. 漢字語彙の意味推測を重んじた漢字授業-非漢字系初級レベルの実践の紹介-. 早稲田日本語教育実践研究. 2020. 8. 49-50
講演・口頭発表等 (17件):
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中国の大学の日本語教師における音声教育観と指導実態-モデルに基づいたアンケート調査の結果から-
(第13回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 2023)
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日本語のアクセントについて学習者はどう考えるか-発音特化授業を初めて受講した学習者の場合-
(日本語/日本語教育研究会第15回大会 2023)
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同期型オンラインで行われた学習者の母語を活用した日本語発音授業に関する実践報告
(CASTEL/J 2023 2023)
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A Framework for L1 Use in Teaching L2 Pronunciation: Its Construction and Effects
(Pacific Second Language Research Forum 2023 2023)
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日本語の合成音声を用いた講義動画の作成-合成音声の調整方法の報告-
(東京音声研究会例会 2023)
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学歴 (4件):
- 2017 - 2023 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 博士後期課程
- 2015 - 2017 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 修士課程
- 2007 - 2011 上海外国語大学 西方言語学部 ギリシア語専攻
- 2009 - 2009 アテネ大学 哲学部 現代ギリシャ語サマーコース(THYESPA)
学位 (2件):
- 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
- 修士(日本語教育学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2023/04 - 現在 東京音声研究会 事務局
- 2021/10 - 2023/09 早稲田大学日本語教育学会 事務局
所属学会 (8件):
日本語教育学会
, 日本第二言語習得学会
, 日本語/日本語教育研究会
, 中国語話者のための日本語教育研究会
, 早稲田大学日本語学会
, 東京音声研究会
, 日本音声学会
, 早稲田大学日本語教育学会
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