中村美幸

ナカムラミユキ | Nakamura Miyuki

所属機関・部署：
競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2027 アスリートの援助要請行動を促すためのメンタルヘルスリテラシー育成プログラムの開発
2024 - 2025 ストレス関連精神疾患を誘発するネガティブ記憶は運動で消せるのか? -Virtual Realityエクササイズを用いた研究-
2023 - 2024 運動部活動における指導者からのパワーハラスメント行為に対する選手の経験頻度と許容度に関する研究-パワーハラスメント行為尺度の開発-
2023 - 2024 運動部活動における指導者のサーバントリーダーシップとパワーハラスメントの関連
2022 - 2024 異なる強度の一過性運動が情動記憶の忘却に及ぼす影響:fMRIを用いた神経基盤の解明

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論文 (11件)：

Yuka Murofushi, Etsuko Kamihigashi, Yujiro Kawata, Shinji Yamaguchi, Miyuki Nakamura, Hanako Fukamachi, Hiroshi Aono, Yuji Takazawa, Hisashi Naito. The association between subjective anti-doping knowledge and objective knowledge among Japanese university athletes: a cross-sectional study. Frontiers in Sports and Active Living. 2023. 5
Yuka Murofushi, Yujiro Kawata, Miyuki Nakamura, Shinji Yamaguchi, Saori Sunamoto, Hanako Fukamachi, Hiroshi Aono, Etsuko Kamihigashi, Yuji Takazawa, Hisashi Naito, et al. Assessing the need to use sport supplements: The mediating role of sports supplement beliefs. Performance Enhancement & Health. 2023. 100269-100269
Miyuki Nakamura, Yujiro Kawata, Masataka Hirosawa, Tsuneyoshi Ota, Nobuto Shibata. Differential effects of acute exercise on emotional memory in men and women. Frontiers in Sports and Active Living. 2023. 5. 1062051
室伏由佳, 川田裕次郎, 山口慎史, 中村美幸, 高澤祐治, 内藤久士. サプリメントに関するドーピングの注意喚起映像がサプリメントに対する信念に及ぼす影響大学生アスリートを対象としたランダム化比較試験. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S239-S239
Yuka Murofushi, Yujiro Kawata, Shinji Yamaguchi, Miyuki Nakamura, Yuji Takazawa, Hisashi Naito. Relationship between the level of willingness to learn about anti-doping and objective knowledge among Japanese university athletes: A cross-sectional study. Frontiers in Sports and Active Living. 2022. 4. 955636-955636

MISC (6件)：

鈴木公啓, 中村美幸, 川田裕次郎. 身体活動・運動場面において女性が感じる化粧の困難や悩み. フレグランスジャーナル. 2023. 516
中村美幸, 川田裕次郎, 室伏由佳, 加藤勇志, 長谷川賢典, 広沢正孝, 柴田展人. 大学生アスリートにおける学内健康管理施設の情報の入手方法. 順天堂精神医学研究所紀要. 2021. 102-108
中村美幸, 川田裕次郎, 山口慎史, 広沢正孝, 柴田展人. 大学生アスリートにおける学内健康管理施設に対する認識. 順天堂精神医学研究所紀要. 2020. 136-152
室伏由佳, 川田裕次郎, 中村美幸, 野栗立成, 山口慎史, 高澤祐治, 広沢正孝, 柴田展人. 日本人大学生におけるアンチ・ドーピング知識の実態大学生アスリートと一般大学生の比較. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2019. 27. 4. S262-S262
Yujiro Kawata, Akari Kamimura, Shinji Yamaguchi, Miyuki Nakamura, Shino Izutsu, Masataka Hirosawa, Nobuto Shibata. Impact of Emotion Regulation on Mental Health of Japanese University Athletes. Advances in Intelligent Systems and Computing. 2019. 818. 372-382

書籍 (2件)：

部活動指導員ガイドブック【基礎編】
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623090464
Healthcare ergonomics [ Impact of Emotion Regulation on Mental Health of Japanese University Athletes.]
Springer Nature 2018 ISBN:9783319960975

講演・口頭発表等 (45件)：

運動部活動のパワーハラスメント尺度の開発
(第58回人類働態学会全国大会 2023)
記憶時に用いる筆記媒体と提示情報の次元が立体物の記憶に及ぼす影響
(第58回人類働態学会全国大会 2023)
アスリート用強みの認識及び活用感尺度の作成と強みの実態把握
(第58回人類働態学会全国大会 2023)
教育受講方式がアンチ・ドーピング知識の定着に及ぼす影響 :大学生アスリートを対象としたランダム化比較試験
(第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
ドーピング検査対応に向けたアンチ・ドーピング対策の実態 :大学生陸上競技アスリートのインタビュー調査から
(第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)

学歴 (5件)：

2019 - 2022 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程
2017 - 2019 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程
2016 - 2017 筑波大学体育専門学群研究生
2014 - 2016 武庫川女子大学健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科
2012 - 2014 武庫川女子大学短期大学部健康・スポーツ学科

経歴 (7件)：

2024/04 - 現在順天堂大学スポーツ健康科学部非常勤助教
2022/04 - 2024/03 順天堂大学スポーツ健康医科学研究所博士研究員
2017/04 - 2023/03 八千代市適応支援センター訪問指導員
2019/06 - 2022/03 順天堂大学スポーツ健康医科学研究所リサーチアシスタント
2019/04 - 2021/03 日本大学松戸歯学部附属歯科衛生専門学校非常勤講師

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受賞 (5件)：

2023/11 - 人類働態学会優秀発表賞運動部活動のパワーハラスメント尺度の開発
2023/11 - 人類働態学会優秀発表賞棒高跳選手における跳躍時の視線行動:熟練者と未熟練者の予備的検討
2022/10 - 人類働態学会優秀発表賞学生アスリートのメンタルヘルス不調に対する個別最適化アプローチの探索-メンタルヘルスに関する知識とサポートを求める行動に基づいた類型化-
2019/11 - 人類働態学会第48回人類働態学会東日本地方会優秀発表賞大学生アスリートにおける学内健康管理施設の利用を阻害・促進する要因
2013/04 - 武庫川女子大学特待生

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