宇田川豊

ウダガワユタカ | Udagawa Yutaka

所属機関・部署：
論文 (56件)：

Mohamad A. B., 宇田川豊. FEMAXI-8コードによるP2M過去燃料溶融実験の解析. Nuclear Technology. 2024. 210. 2. 245-260
Li F., 三原武, 宇田川豊. 反応度事故条件下におけるペレット-被覆管機械的相互作用破損による高燃焼度燃料被覆管の破損パターン変化に関する研究. Journal of Nuclear Science and Technology. 2024. 11
谷口良徳, 三原武, 垣内一雄, 宇田川豊. 反応度事故時高燃焼度LWR-MOX燃料の高温破裂について. Annals of Nuclear Energy. 2024. 195. 110144\_1-110144\_11
成川隆文, 濱口修輔*, 高田孝*, 宇田川豊. 階層ベイズモデルによる冷却材喪失事故条件下の高燃焼度改良型燃料被覆管の破断限界の不確かさの定量化. Nuclear Engineering and Design. 2023. 411. 112443\_1-112443\_12
成川隆文, 近藤啓悦, 藤村由希, 垣内一雄, 宇田川豊, 根本義之. 冷却材喪失事故条件におけるFeCrAl-ODS被覆管の挙動. Journal of Nuclear Materials. 2023. 582. 154467\_1-154467\_12

MISC (18件)：

垣内一雄, 宇田川豊, 山内紹裕*. ナノインデンテーション法によるLOCA模擬試験後ジルカロイ被覆管の機械特性評価(共同研究). JAEA-Research 2022-001. 2022. 21
宇田川豊, 田崎雄大. 燃料挙動解析コードFEMAXI-8の燃料結晶粒内ガス移行モデル改良. JAEA-Data/Code 2021-007. 2021. 56
宇田川豊. 燃料挙動解析コードFEMAXI-8の開発と公開; 信頼性向上と燃料分野での利用拡大に向けて. 日本原子力学会誌. 2020. 62. 10. 555-559
宇田川豊, 山内紹裕*, 北野剛司*, 天谷政樹. 燃料挙動解析コードFEMAXI-8の開発; 軽水炉燃料挙動モデルの改良と総合性能の検証. JAEA-Data/Code 2018-016. 2019. 79
宇田川豊, 鈴木元衛, 天谷政樹. 軽水炉燃料の事故時挙動解析コードRANNSの反応度事故解析モデル開発. JAEA-Data/Code 2014-025. 2015. 27

講演・口頭発表等 (72件)：

燃料挙動解析コードパッケージFEMAXI/RANNSの開発; 反応度事故時挙動モデルの開発と総合性能の検証
(日本原子力学会2024年春の年会)
The Effect of cyclic 4-point bending load up to 1000 cycles on the bending strength of Zircaloy-4 fuel cladding after LOCA simulated test
(6th Asian Zirconium Workshop (AZW))
Irradiation growth behavior in zirconium-based alloy claddings for PWR
(6th Asian Zirconium Workshop (AZW))
Crコーティング事故耐性燃料被覆管の高温酸化モデル検討
(事故耐性燃料開発に関するワークショップ)
FeCrAl-ODS被覆管のLOCA時挙動評価
(事故耐性燃料開発に関するワークショップ)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宇田川 豊