木村遥

キムラハルカ | KIMURA Haruka

所属機関・部署：
職名：特別任用助教

研究分野 (3件)：美学、芸術論 , 美学、芸術論 , 芸術実践論

研究キーワード (8件)：音楽学 , 楽器学 , 器楽 , 演奏会 , 18世紀 , ハーディ・ガーディ , ヴィエル・ア・ルウ , ヴィエル

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

木村遥. 理想化されたヴィエル奏者像 -《ヴィエル奏者ファンション》におけるサヴォワイヤールの描写とその影響. 人文論究. 2023. 73. 1•2. 57-73
Kimura, H. Women Playing the Vielle (French Hurdy-gurdy) in the 18th-Century France: Perspectives on Instrument Improvements and Fingering Method (『美学』72(1)掲載論文の英訳). Aesthetics (BIGAKU). 2023. 27. 42-51
木村遥. L. モーツァルト《農民の結婚式》における民俗楽器の役割 -18世紀ドイツ語圏におけるライアーを中心に. 美学論究. 2022. 38
木村遥. ハーディ・ガーディ論序説 -16世紀から19世紀初頭のフランスおよびドイツ語圏における楽器構造と受容の一側面. 2022
木村遥. 18世紀フランスにおける女性のヴィエル演奏 -楽器改良と運指法確立の観点から. 美学. 2021. 72. 1. 73-83

MISC (2件)：

木村遥. 【エッセイ】ハーディ・ガーディが連想させるもの -《冬の旅》第24曲〈辻音楽師Der Leiermann〉. Jupiter(住友生命いずみホール音楽情報誌). 2023. 202
木村遥. 【会議報告】廖婉婷「京都の祇園囃子と音楽創作における可能性」. 日本音楽学会西日本支部通信. 2019. 117. 10-11

講演・口頭発表等 (13件)：

コンセール・スピリチュエルにおける楽器奏者とその経歴 -ヴィエル奏者ダンギの特異性
(美学会西部会第346回研究発表会 2023)
18世紀フランス宮廷におけるミュゼットとヴィエルの受容構造 -宮廷楽団とコンセール・スピリチュエルの記録から
(日本音楽学会第74回全国大会 2023)
Western Music History Through the Hurdy-gurdy
(International Interdisciplinary Conference (Korea University / Kwansei Gakuin University) 2023)
ラモー《プラテー》における〈ヴィエル風メヌエット〉の役割
(日本音楽学会第73回全国大会 2022)
フランスの田園趣味におけるヴィエル奏者像 -サヴォワイヤールと女性ヴィエル奏者フランソワーズ・シュマンの影響
(美学会第73回全国大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

関西学院大学美学芸術学会 , 日本音楽学会 , 美学会

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