研究者
J-GLOBAL ID:202101018897644576   更新日: 2024年05月19日

杉本 喜孝

スギモト ヨシタカ | Sugimoto Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (1件): 英語速読・音読指導、英語多読、ICT教材開発
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 英語プレゼンテーションとパターンプラクティスの有機的な連携による音声活動の充実化
  • 2019 - 2021 「学びのアトリエ」と「つなぐ展示」によるSTEAM教育の充実化と国際展開~学びの表現活動と多様な他者との相互鑑賞による触発の連環に向けて~
  • 2018 - 2019 Skypeやオンライン教材を活用した英語コミュニケーション力の育成-STEAM教育の実践と複数教科との連携から海外への発信まで-
  • 2011 - 2015 ICTを利用した応用言語学的研究
  • 2008 - 2010 ICT支援による応用言語学的研究の展開
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論文 (7件):
  • 杉本 喜孝, 八野 幸子, 溝手 真理. 高大連携を見据えた英語スパイラル型授業の取組 -大学における速読・多読・音読の実践報告-. 言語科学研究 ワーキングペーパー. 2023. 13. 51-65
  • 杉本 喜孝, 坪田 康. 英語スパイラル型学習に向けたICT教材開発と活用実践について -多読・速読・音読の授業内実践とフィードバックとともに-. 言語学習と教育言語学 2022年度版. 2023. 9-21
  • 杉本 喜孝, 坪田 康. 英語多読および口頭レポートのリフレクションに基づく音声活動・読解活動の充実化の検討 ~ 授業外多読活動と授業内活動を有機的につなぐループ構築のための一検討 ~. 電子情報通信学会技術研究報告集 思考と言語. 2021. 121. 308. 25-29
  • 杉本 喜孝, 小島 千夏, 遠山 茉耶, 静谷 路. シャドーイング活動によるスピーキング能力の育成-高校生を対象にして-. 全英連会誌. 2019. 57. 26-28
  • 坪田 康, 杉本 喜孝. STEAMを基礎とした英語交流活動の設計. 電子情報通信学会技術研究報告集 思考と言語. 2018. 118. 99. 57-62
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MISC (28件):
  • 坪田康, 杉本喜孝. オンラインフォームによるリフレクションを活用した英語スパイラル型学習の一検討~教員による音声指導の適応・学習者同士の経験の共有・システマティックなリフレクションの導入~. 技術研究報告集 思考と言語 信学技報. 2022. 122. 304. 37-42
  • 杉本喜孝. 洋書のコースブックってどうやって使うの?. Cambridge出版 Japan Booklet. 2021. 2-2
  • 小柳 和喜雄, 杉本 喜孝. STEAM教育を学校組織で進めていく際の研究主任チームの役割. 日本教育工学会研究報告集 JSET21-1-A3. 2021
  • 杉本喜孝. 2019年度(第45回)実践研究助成(特別研究指定校)活動報告(成果報告書). パナソニック教育財団 助成先一覧成果報告書 http://www.pef.or.jp/school/grant/special-school/nanyo. 2021
  • 杉本喜孝. 2019年度(第45回)実践研究助成(特別研究指定校)活動報告(1~3月期). パナソニック教育財団 助成先活動報告書 http://www.pef.or.jp/school/grant/special-school/nanyo. 2021
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書籍 (15件):
  • 新・英語でプレゼンテーション
    三修社 2024 ISBN:9784384335323
  • BLUE MARBLE : English communication III
    数研出版 2024 ISBN:9784410841811
  • 生徒一人ひとりのSDGs社会論 : 教育という文脈における理論と実践
    コスモピア 2023 ISBN:9784864541916
  • BLUE MARBLE English Communication II
    数研出版株式会社 2023 ISBN:9784410841767
  • BIG DIPPER English Logic and Expression II
    数研出版株式会社 2023 ISBN:9784410842511
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 職業ガイダンス(大阪府立鳳高校 2年生対象)
    (高大連携による高校生向け職業ガイダンス 2023)
  • 英語スパイラル型授業の高等学校への展開​ ー高大連携への提案ー
    (日本英語教育学会・日本教育言語学会第53回年次研究集会 (JELES-53: 2023) 2023)
  • Unavoidableness​-Let’s give it a try!​ -共通テストのこと、そして授業のこと-
    (高大連携による英語授業改善研修 2023)
  • オンラインフォームによるリフレクションを活用した英語スパイラル型学習の一検討 ​ ~ 教員による音声指導の適応・学習者同士の経験の共有・システマティックなリフレクションの導入 ~
    (思考と言語研究会 2022)
  • 英語多読および口頭レポートのリフレクションに基づく音声活動・読解活動の充実化の検討-授業外多読活動と授業内活動を有機的につなぐループ構築のための一検討-
    (思考と言語研究会 2021)
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学歴 (1件):
  • 2015 - 2017 立命館大学大学院 言語教育情報研究科
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 大谷大学, 講師
  • 2021/04 - 現在 帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科 准教授
  • 2019/04 - 2022/03 神戸学院大学 講師
  • 2017/04 - 2021/03 京都府立高等学校附属中学校 教諭
  • 1999/04 - 2017/03 京都府立高等学校 教諭
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委員歴 (4件):
  • 2006/04 - 2009/03 京都府立高等学校英語教育研究会 CALL部会長
  • 2006/04 - 2007/03 文部科学省 教科書調査員
  • 2003/04 - 2006/03 京都府立高等学校英語教育研究会 テスト・評価部会長
  • 2000/04 - 2003/03 京都府立高等学校英語教育研究会 常務理事
受賞 (2件):
  • 2019/08 - EUROCALL 最優秀ポスター賞 Practical Shadowing Activities in class with the reflection of CMC with Filipino teachers
  • 2015/12 - 立命館大学 2015年度立命館大学リサーチプロポーザルコンテスト敢闘賞 小中高教育を見通した高校生向け英語CALL教材開発の試み
所属学会 (6件):
英語授業研究学会 ,  日本英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  小学校英語教育学会 ,  日本教育工学会 ,  関西英語教育学会
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