研究者
J-GLOBAL ID：202101019189190251
更新日: 2024年04月27日
唐澤 健太
カラサワ ケンタ | Karasawa Kenta
所属機関・部署：
職名：
課長
研究キーワード (4件)：
神経心理学
, 高次脳機能障害
, 失語症
, 言語聴覚療法
論文 (5件)：
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唐澤健太, 春原則子. 実在語ではLARCエラー、非語では語彙化錯読が出現した表層失読例における漢字音読の障害構造分析. 高次脳機能研究. 2023. 43. 4. 266-274
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小山健太, 唐澤健太, 小山充道. テレビ・人物・場所への妄想性誤認と行動的自発性作話を呈した1例. 高次脳機能研究. 2021. 41. 3. 325-334
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唐澤健太, 春原則子. ローマ字書字の成績低下を呈したタイピング障害の一例. 高次脳機能研究. 2019. 39. 4. 421-428
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小山 健太, 唐澤 健太, 小山 充道. 発話開始困難を呈した超皮質性運動失語の一例 言語と思考様式の分析. 北海道千歳リハビリテーション科学. 2018. 3. 12-18
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唐澤健太, 春原則子, 森田秋子. 音韻失読例の訓練経過-文字を使用しない音韻操作課題,順序情報処理課題の効果-. 高次脳機能研究. 2015. 35. 2. 242-249
MISC (22件)：
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唐澤健太, 春原則子. 失語症を対象とする音韻機能検査法の開発:失語症のある方への適用. 高次脳機能研究. 2023. 43. 1
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唐澤 健太, 春原 則子. 実在語ではLARC error、非語では語彙化錯読が出現した語義失語例における漢字音読の障害構造分析. 高次脳機能研究. 2022. 42. 1. 107-108
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小山健太, 高倉祐樹, 唐澤健太. 非通常表記文字列の読解の機序:音韻処理障害を強く呈した失語症例による検討. 日本神経心理学会学術集会プログラム予稿集. 2022. 46th
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唐澤健太, 春原則子. 対象物の視覚情報そのものに障害を認めたと考えられる視覚失認の2例. 日本神経心理学会学術集会プログラム予稿集. 2022. 46th
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唐澤 健太, 春原 則子, 鈴木 智也. 重度の非語復唱障害を呈した軽度失語症例における聴覚的理解および音韻機能の分析. 高次脳機能研究. 2021. 41. 1. 90-91
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講演・口頭発表等 (23件)：
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深層失読1例における漢字と仮名の音読症状の経過:文字種によって違いがあるのか?
(第25回認知神経心理学研究会 2023)
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漢字単語の音読が非意味的語彙ルートに依存していると考えられた音韻失読例
(第47回日本高次脳機能障害学会学術総会 2023)
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漢字単語の音読が非意味的語彙ルートに依存していると考えられた音韻失読例
(第24回認知神経心理学研究会 2023)
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失語症を対象とする音韻機能検査法の開発:失語症のある方への適用
(第46回日本高次脳機能障害学会学術総会 2022)
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対象物の視覚情報そのものに障害を認めたと考えられる視覚失認の2例
(第46回日本神経心理学会学術集会 2022)
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学歴 (2件)：
- - 2021 目白大学大学院 リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻
- - 2006 国際医療福祉大学 保健医療学部 言語聴覚学科
学位 (2件)：
- 修士(リハビリテーション学) (目白大学)
- 学士(言語聴覚学) (国際医療福祉大学)
経歴 (4件)：
- 2021/06 - 現在 目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科 客員研究員
- 2021/04 - 現在 文京学院大学 保健医療技術学部 非常勤講師
- 2009/04 - 現在 医療法人敬愛会 リハビリテーション天草病院 言語聴覚士
- 2006/04 - 2009/03 公益社団法人群馬県医師会 沢渡温泉病院 言語聴覚士
委員歴 (3件)：
- 2023/10 - 現在 日本高次脳機能学会 代議員
- 2023/03 - 現在 日本言語聴覚士協会 臨床実習マニュアル改定委員会
- 2013 - 現在 埼玉県言語聴覚士会 理事
受賞 (1件)：
- 2023/12 - 認知神経心理学研究会 第25回認知神経心理学研究会 最優秀研究発表賞(共同演者として)
所属学会 (5件)：
認知リハビリテーション研究会
, 認知神経心理学研究会
, 日本神経心理学会
, 日本高次脳機能学会
, 日本言語聴覚士協会
