研究者
J-GLOBAL ID:202101019281076465   更新日: 2024年11月22日

堀池 諒

ホリイケ リョウ | Horiike Ryo
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
  • 高知大学  非常勤講師
  • 大手前大学大学院  非常勤講師
  • 奈良県立医科大学  非常勤講師
  • 琉球大学  非常勤講師
  • 国際医療福祉大学大学院  非常勤講師
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/g-cham/
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  高齢者看護学、地域看護学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (6件): GIS(地理情報システム) ,  地域診断 ,  EBPM ,  災害 ,  感染症 ,  タバコ対策
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2025 訪問看護事業所の災害時BCP・BCM(事業継続計画/管理)の教育プログラム開発
  • 2023 - 2024 屋外開放型喫煙所の周囲における受動喫煙曝露人数の定量化~Wi-FiパケットセンサーとGISを用いて~
  • 2022 - 2024 地理情報システム(GIS)と3D都市モデルを用いたCOVID-19流行リスクマップの開発
  • 2019 - 2020 「医療機器・処置が必須な在宅療養者と専門職による災害への備え対策に関する研究」
論文 (29件):
  • Tomoya Itatani, Michio Kojima, Junichi Tanaka, Ryo Horiike, Kuniomi Sibata, Ryohei Sasaki. Operational Management and Improvement Strategies of Evacuation Centers during the 2024 Noto Peninsula Earthquake-A Case Study of Wajima City. Safety. 2024. 10. 3. 62-62
  • Ryo Horiike, Tomoya Itatani, Hisao Nakai, Daisuke Nishioka, Aoi Kataoka, Yuri Ito. Using Spatial Scan Statistics and Geographic Information Systems to Detect Monthly Human Mobility Clusters and Analyze Cluster Area Characteristics. JMA Journal. 2024. 1-9
  • 中井 寿雄, 中井 有里, 板谷 智也, 堀池 諒. 福祉・医療の現場から クラウドを介して要支援者からのSOS、安否確認、BCP自動作成機能を実装したK-DiPS BCPの開発. 地域ケアリング. 2023. 25. 8. 35-38
  • 中井 寿雄, 中井 有里, 堀池 諒, 板谷 智也. 高知県の訪問看護ステーションにおける空間アクセシビリティの評価. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 752-760
  • Hisao Nakai, Ryo Horiike, Tomoya Itatani, Yukari Matsumoto. Childcare Center Evacuation to Vertical Shelters in a Nankai Trough Tsunami: Models to Predict and Mitigate Risk. Challenges. 2022. 13. 2. 48-48
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MISC (3件):
  • 板谷智也, 堀池諒. GISとフィールドワークによる枯葉剤散布と低体重児出生の関連性の可視化. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2023. 12th
  • 中井 寿雄, 福島 健一郎, 武部 秀人, 畔原 宏明, 西 聡士, 板谷 智也, 堀池 諒. 福祉の現場から 災害時要配慮者と専門職の参画による 「当事者参画型災害備えシステム:K-DiPS」の開発. 地域ケアリング. 2019. 21. 5. 88-90
  • 板谷 智也, 京田 薫, 塚崎 恵子, 堀池 諒. 福祉の現場から 地理情報システムを活用した地域ニーズと資源のマッチングシステムの開発. 地域ケアリング. 2017. 19. 4. 70-72
特許 (1件):
  • *出願中のため非公開
書籍 (8件):
  • 保健師活動を地図で見える化! GISを使いこなそう・6(最終回) GISと保健師のすぐそこにある未来
    医学書院・保健師ジャーナル 2024
  • 保健師活動を地図で見える化!GISを使いこなそう・5 能登半島地震における「保健師活動支援Web GIS」の作成
    医学書院・保健師ジャーナル 2024
  • 保健師活動を地図で見える化!GISを使いこなそう 4 見える化だけじゃない!GISは分析もできる
    医学書院・保健師ジャーナル 2024
  • 日本公衆衛生学会奨励賞 受賞者レポート
    公衆衛生情報・日本公衆衛生協会 2023
  • 保健師活動を地図で見える化! GISを使いこなそう 第3回 そのデータ、もうあります!誰でも使えるオープンデータ
    医学書院・保健師ジャーナル 2023
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講演・口頭発表等 (65件):
  • QGISと飲食店営業許可オープンデータを用いた 飲食店立地状況の検証
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 2020年と2040年を比較した医療機関周辺の 人口増減推移シミュレーション
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • GISと到達圏解析を用いた子育て支援施設へのア クセシビリティの検討
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • DXのネタはそこら中にある
    (日本看護研究学会第50回学術集会 2024)
  • 令和 6 年能登半島地震の現地状況と活動報告
    (日本地域看護学会第27回学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 大阪大学 大学院医学系研究科(博士課程) 保健学専攻
  • 2011 - 2013 高知大学 大学院総合人間自然科学研究科 (修士課程)看護学専攻
  • 2007 - 2011 高知大学 医学部 看護学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (大阪大学大学院医学系研究科)
経歴 (12件):
  • 2024/09 - 現在 国際医療福祉大学大学院 非常勤講師
  • 2024/05 - 現在 琉球大学 非常勤講師
  • 2024/03 - 現在 奈良県立医科大学 非常勤講師
  • 2023/11 - 現在 大手前大学大学院 非常勤講師
  • 2023/11 - 現在 高知大学 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2023/11 - 現在 データサイエンスに基づく健康になれるまちづくり研究コンソーシアム メンバー
  • 2023/07 - 現在 日本地域看護学会 次世代育成推進委員会
  • 2023/07 - 現在 日本地域看護学会 健康危機支援委員会
  • 2023/04 - 現在 訪問看護BCP研究会 委員
  • 2022/06 - 現在 全国保健師教育機関協議会 健康危機管理対策委員会
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受賞 (8件):
  • 2022/12 - 内閣官房主催「イチBizアワード」 ノミネート賞 デジタルツインを活用した災害避難ゲーム
  • 2022/10 - 日本公衆衛生学会 奨励賞 保健師活動における EBPM(Evidence Based Policy Making)推進のための実践研究
  • 2020/10 - 第79回日本公衆衛生学会総会 優秀ポスター賞 COVID-19によるソーシャルディスタンスを考慮した指定避難所の収容可能人数の変化
  • 2019/07 - 第1回日本在宅医療連合学会 優秀演題賞 外来リハに通う発達障がい児の特有の困難さとGISを用いた福祉避難所に必要な配慮の検討
  • 2017/11 - 第76回日本公衆衛生学会総会 ポスター賞 スーダン共和国における健康増進に関する研究 細菌学的調査結果のGISへの応用
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所属学会 (6件):
地理情報システム学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本在宅医療連合学会
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