研究者
J-GLOBAL ID：202101019464374805   更新日: 2024年04月18日

冨樫 耕平

トガシ コウヘイ | Togashi Kohei
所属機関・部署：
中央大学 政策文化総合研究所

中央大学 政策文化総合研究所 について


職名： 客員研究員
研究分野 (2件)： 学習支援システム ,  特別支援教育
研究キーワード (1件)： applied behavior analysis, developmental disabilities, training and supervision, behavioral systems analysis, performance management, diversity, social inclusion, digital transformation, telehealth, tic/Tourette's disorder
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2021 - 2024 情報通信技術と指導者訓練モデルを活用した問題行動支援者トレーニングの検討
論文 (6件)：
  • Kohei Togashi, Yasuyo Minagawa, Masahiro Hata, Junichi Yamamoto. Evaluation of a Telehealth Parent-Training Program in Japan: Collaboration with Parents to Teach Novel Mand Skills to Children Diagnosed with Autism Spectrum Disorder. Behavior Analysis in Practice. 2022
  • Takeshi Inoue, Kohei Togashi, Jumpei Iwanami, Douglas W. Woods, Ryoichi Sakuta. Open-Case Series of a Remote Administration and Group Setting Comprehensive Behavioral Intervention for Tics (RG-CBIT): A pilot trial. Frontiers in Psychiatry. 2022. 13. 890866-890866
  • 冨樫耕平. 治療者が治療効果に与える影響について-応用行動分析学の視点から-. 日本心療内科学会誌. 2022. 26. 2
  • 井上 建, 冨樫 耕平, 岩波 純平, 春日 晃子, 森下 菖子, 椎橋 文子, 松原 直己, 北島 翼, 松島 奈穂, 大谷 良子, et al. トゥレット症の8歳男児に対する包括的行動的介入(CBIT)の実践. 脳と発達. 2021. 53. Suppl. S222-S222
  • 東 美穂, 冨樫 耕平, 大森 由紀乃, 山本 淳一. 発達障害幼児へのオンライン発達行動支援. 認知行動療法研究. 2021
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MISC (4件)：
  • Recent Advances in Understanding Tourette Syndrome, Tic Disorders and Functional Tics. Frontiers in Psychiatry. 2023. 64-72
  • 井上建, 冨樫耕平, 岩波純平, 春日晃子, 森下菖子, 椎橋文子, 松原直己, 北島翼, 松島奈穂, 大谷良子, et al. 小児チック症に対する包括的行動的介入(CBIT)の実践. 脳と発達. 2021. 53. 4
  • 冨樫 耕平. 行動分析学とオンライン教育-オンライン授業を大きな障壁としない教育のあり方の可能性-. 中央大学政策文化総合研究所年報. 2020. 24. 193-204
  • 岩野卓, 秋田久美, 冨樫耕平, 近藤清美. 注意欠陥/多動性障害児の離席・着席行動に対する応用行動分析を用いた効果. 北海道医療大学心理科学研究部心理臨床・発達支援センター研究. 2010. 6. 1. 57-64
書籍 (1件)：
  • 算数の教室で、米国人少女の「ある笑顔」を前に私が思わず涙した理由
    講談社 ブルーバックスアウトリーチ
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 治療者が治療効果に与える影響について-応用行動分析学の視点から
    (第25回 日本心療内科学会学術大会 2021)
  • Training Family Members to Implement Behavior Analytic Programs: A Case Report from a Science-Based Practitioner in Japan
    (9th Annual Michigan Autism Conference 2021)
  • 包括的行動的介入(CBIT)を使ったトゥレット症の治療事例
    (日本行動分析学会 第39回年次大会 2021)
  • 小児チック症に対する包括的行動的介入 (CBIT) の実践
    (第74回日本小児神経学会 関東地方会 2021)
  • 組織行動学から考えるスタッフの動機付け
    (私立幼稚園経営者懇談会 2020)
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学歴 (4件)：
  • 2016 - 2019 Western Michigan University Doctor of Philosophy in Behavior Analysis
  • 2008 - 2010 北海道医療大学大学院 心理科学研究科 臨床心理学科
  • 2003 - 2007 Massey University Palmerston North Health Science
  • 2003 - 2003 Massey University Palmerston North Veterinary Science(pre-selection)
学位 (1件)：
  • Ph.D. in behavior analysis (Western Michigan University)
経歴 (10件)：
  • 2023/08 - 現在 Temple University, Japan Campus Adjunct Assistant Professor
  • 2021/05 - 現在 獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター 研究助手
  • 2021/04 - 現在 行動ソリューションズ
  • 2020/07 - 現在 中央大学 政策文化総合研究所 客員研究員
  • 2020/04 - 現在 中央大学 国際情報学部 兼任講師
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