羽田浩二

ハダコウジ | HADA KOJI

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (4件)：固体地球科学 , 建築構造、材料 , 構造工学、地震工学 , 防災工学

研究キーワード (4件)：強震動 , 地震工学 , 耐震工学 , 地震防災

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (19件)：

HADA Koji, HORIKE Masanori. 地表面の回転運動の推論法の開発と小型高密度アレイで取得した微小震動への応用. 日本地震工学会論文集(Web). 2020. 20. 5
山田雅行, 羽田浩二, 盛川仁. 和歌山県串本町における高密度常時微動の再観測結果と既往調査結果との比較検証. 物理探査(Web). 2020. 73
山田雅行, 八木悟, 羽田浩二, 藤野義範, 深津宗祐, 高原晃宙, 栗田哲. 個別要素法を用いた地震後の土石流に起因する河床地盤振動特性の解明. 日本地震工学会論文集(Web). 2019. 19. 6
HORIKE Masanori, HADA Koji. Wienerフィルタ技法を用いて,ねじり-せん断連成建物に関する常時微動記録から推定したGreen関数. 日本地震工学会論文集(Web). 2018. 18. 2
Hiroyuki Goto, Hitoshi Mitsunaga, Masayuki Inatani, Kahori Iiyama, Koji Hada, Takaaki Ikeda, Toshiyasu Takaya, Sayaka Kimura, Ryohei Akiyama, Sumio Sawada, et al. Shallow subsurface structure estimated from dense aftershock records and microtremor observations in Furukawa district, Miyagi, Japan. EXPLORATION GEOPHYSICS. 2017. 48. 1. 16-27

MISC (76件)：

山田雅行, 羽田浩二, 吉田和郎, 長尾毅, 香川敬生, 小田義也, 井上晏菜, 東宏幸, 原忠. 活断層の減衰特性を推定するための地震観測. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2023. 52
下山顕治, 新家拓史, 井上翔大, 渡辺祐太, 足立拓也, 羽田浩二. 常時微動に基づく寒河江ダム洪水吐きの振動特性の推定. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
中村友紀恵, 山田雅行, 羽田浩二, 原忠, 深津宗祐, 大西巧真. 常時微動観測による狭隘な海岸平野部の地盤評価. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2023. 52
山田雅行, 江口拓生, 深津宗祐, 羽田浩二, 藤野義範, 森田真弘, 吉見雅行, 栗田哲. 高密度常時微動観測による白紫池(宮崎県)火口縁の振動特性の分析. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
羽田浩二, 藤野義範. 日常的に所持しているスマートフォンによる地震観測の可能性について. 日本地震工学シンポジウム論文集(CD-ROM). 2023. 16th

講演・口頭発表等 (102件)：

二重スペクトル比法で推定した主要活断層帯の減衰特性~減衰特性の空間分布~
(地域安全学会梗概集(CD-ROM) 2020)
海岸平野部を対象とした異なる常時微動観測点間隔での地盤特性の比較
(地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2020)
日常的に所持しているスマートフォンを利用した地震観測に関する一考察その2 実験結果の分析と考察
(日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
日常的に所持しているスマートフォンを利用した地震観測に関する一考察その1 振動台実験概要と結果
(日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
個別要素法による海岸平野部に立地する木造住宅の倒壊予測
(地盤工学研究発表会発表講演集(Web) 2019)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本建築学会 , 日本地震学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

羽田 浩二