研究者
J-GLOBAL ID：202101019834023098   更新日: 2024年08月22日

杉山 佳史

スギヤマ ヨシフミ | Sugiyama Yoshifumi
所属機関・部署：
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部

東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 東京慈恵会医科大学  教育センター 地域医療支援部門   講師
研究分野 (1件)： 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件)： 家庭医療学 ,  プライマリ・ケア ,  患者複雑性 ,  アルコール摂取
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2026 患者複雑性評価尺度「日本語版PCAM」の妥当性・信頼性及び患者複雑性と再入院の関連
  • 2021 - 2024 日本の固有の文脈や背景を踏まえた「患者複雑性」評価ツールの開発
  • 2022 - 2023 プライマリ・ケア現場における患者複雑性と各種評価項目との関連に関する後ろ向きコホート研究 〜通院アドヒアランス・マルチモビディティ・ポリファーマシー・緊急紹介受診/緊急入院との関連について〜
  • 2022 - 2023 言葉の壁を持つ要介護高齢者の文化に即した在宅等における医療サービス提供時の安全管理対策整備のための研究
  • 2020 - 2023 マルチモビディティの有病率やそのパターン及び健康の社会的決定要因との関連
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論文 (25件)：
  • Yusuke Kanakubo, Yoshifumi Sugiyama, Eriko Yoshida, Takuya Aoki, Rieko Mutai, Masato Matsushima, Tadao Okada. Development and validation of the Japanese version of the Lesbian, Gay, Bisexual, and Transgender Development of Clinical Skills Scale. PLoS One. 2024. 19. 3. e0298574-e0298574
  • Nei Fukasawa, Miku Maeda, Yoshifumi Sugiyama, Takahiro Fukuda, Masayuki Shimoda. Distribution of proteinase K-resistant anti-α-synuclein immunoreactive axons in the cardiac plexus is unbiased to the left ventricular anterior wall. Pathology International. 2023. 74. 1. 1-12
  • Rieko Mutai, Yoshifumi Sugiyama, Takuya Aoki, Masato Matsushima. Key characteristics of patient complexity and patient complexity conceptual models/measurement tools: a scoping review protocol. BMJ Open. 2023. 13. 5. e063982-e063982
  • Yoshifumi Sugiyama, Rieko Mutai, Masato Matsushima. Association between patient complexity and healthcare costs in primary care on a Japanese island: a cross- sectional study. BMJ Open. 2023. 13. 3. e068497-e068497
  • Takuya Aoki, Yoshifumi Sugiyama, Rieko Mutai, Masato Matsushima. Impact of Primary Care Attributes on Hospitalization During the COVID-19 Pandemic: A Nationwide Prospective Cohort Study in Japan. The Annals of Family Medicine. 2023. 21. 1. 27-32
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書籍 (3件)：
  • Gノート
    羊土社 2021
  • レジデントノート
    羊土社 2018
  • インフルエンザ
    メディカルレビュー社 2010
学歴 (7件)：
  • 2016 - 2020 東京慈恵会医科大学 大学院医学研究科 医学系専攻博士課程
  • 2016 - 2016 University of Hawaii Department of Family Medicine and Community Health
  • 2007 - 2013 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
  • 2012 - 2012 King’s College London Department of Critical Care and Surgery
  • 2012 - 2012 Mahidol University Faculty of Tropical Medicine
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学位 (3件)：
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
  • 学士(医学) (東京慈恵会医科大学)
  • 学士(理学) (東京大学)
経歴 (13件)：
  • 2022/08 - 現在 Journal of General and Family Medicine Associate Editor
  • 2022/08 - 現在 東京慈恵会医科大学 教育センター 地域医療支援部門 講師
  • 2022/08 - 現在 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部 講師
  • 2020/04 - 現在 専門学校 社会医学技術学院 非常勤講師
  • 2019/10 - 現在 沖縄県立中部病院 特別指導医
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委員歴 (8件)：
  • 2024/08 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 倫理委員会 副委員長
  • 2022/08 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 英文誌編集委員会 委員
  • 2021/11 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 代議員
  • 2020/09 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 研究支援委員会 委員
  • 2016/06 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 島嶼及びへき地医療委員会 委員
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受賞 (2件)：
  • 2022/10 - 慈恵医師会 慈恵医師会研究奨励賞 多良間村における飲酒の実態調査
  • 2013/03 - 東京慈恵会医科大学 慈大賞
所属学会 (6件)：
日本医学教育学会 ,  日本疫学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本内科学会
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