包双月

ボウサラ | Bao Shuangyue

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (1件)：モンゴル、遊牧、牧畜、移動、定住化、農耕、牧畜の商業化、食文化、エスニック料理、中華料理

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (6件)：

包双月(ボウサラ). (コラム)国内移動-移民国家・中国. 河合洋尚・奈良雅史・韓敏(編)『中国民族誌学-100年の軌跡と展望』風響社. 2024. 105-114
包双月(ボウサラ). ネイティヴ人類学者になるということ-日本で人類学を学んだモンゴル人人類学者の事例から. 西川慧、リーペレス・ファビオ、中野惟文、包双月(編)『多軸的な自己を生きる-交差するポジショナリティのオートエスノグラフィ』東北大学出版会. 2024. 229-254
川口幸大;包双月(ボウサラ). 日本におけるモンゴル料理-新しい食の提供と消費についての人類学的研究. 東北アジア研究. 2024. 28. 1-22
定住農耕モンゴル人の編み出す民俗知ー屠畜の多様化と肉食行為の変化をめぐって. 文化人類学. 2023. 88. 1. 134-153
包双月(ボウサラ). 出稼ぎに行くのは甲斐性のない人-モンゴル人の移動と生活基盤. 川口幸大・堀江未央(編)『中国の国内移動-内なる他者との邂逅』京都大学学術出版会. 2020. 203-228

MISC (3件)：

包双月(ボウサラ). 「シンジルト編『目でみる牧畜世界-21世紀の地球で共生を探る』書評」. 『文化人類学』. 2023. 88. 2. 360-363
包双月(ボウサラ). 「内モンゴル自治区の東部地域における牧畜経営の変化に関する人類学的研究-定住農耕モンゴル人を事例として」. 『三島海雲記念財団研究報告書』. 2022. 59. 87
包双月(ボウサラ). 「堀田あゆみ著『交渉の民族誌-モンゴル遊牧民のモノをめぐる情報戦』書評」. 『文化人類学』. 2019. 83. 4. 670-672

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

グローバリゼーション下の牧畜のゆくえー内モンゴル自治区東部地域における牧畜の商業化の影響の考察
(第57回日本文化人類学会(広島大学、2023年6月3-4日) 2023)
総合討論コメンテーター
(社会・文化人類学における中国研究の理論的定位-12のテーマをめぐる再検討と再評価 2022)
移民国家--中国
(社会・文化人類学における中国研究の理論的定位-12のテーマをめぐる再検討と再評価 2022)
土地所有は「遊牧民」に何をもたらしかのかー定住農耕モンゴル人の事例分析からー
(第56回日本文化人類学会大会於明治大学(ハイフレックス) 2022)
定住・農耕モンゴル人に関する文化人類学的研究-内モンゴル自治区東部地域における生業転換と社会変容-
(2021年度日本文化人類学会東北地区研究懇談会博士論文・修士論文発表会 2022)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本華僑華人学会 , 日本モンゴル学会 , 日本文化人類学会

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包 双月