研究者
J-GLOBAL ID:202101019964895429   更新日: 2024年02月01日

川﨑 千枝見

カワサキ チエミ | KAWASAKI Chiemi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2010 - 2011 第二言語習得過程における文法項目と動詞の関係-受身文と動詞の関係を中心に-
  • 2007 - 2009 コンピュータ利用日本語教育におけるコンテンツと学習の研究-効果と評価の観点から-
論文 (7件):
  • 宮永愛子, 川﨑千枝見. 入門レベルにおける課題遂行を重視した授業デザインの検討 : 理系大学院留学生対象の「生活日本語」の実践をもとに. 大学教育. 2022. 19. 54-61
  • 川﨑千枝見, 宮永愛子. コロナ禍における海外留学に対する学生の意識 -講義と体験談への学生のコメント分析を通して-. 大学教育. 2022. 19. 25-35
  • 尹 鎬淑, 迫田 久美子, 川崎 千枝見. e-learning を利用した韓国語母語話者によるライティングの誤用への間接的フィードバックの研究. 2016. 10. 315-333
  • 張超, 川崎千枝見, 福田倫子. 中国人学習者を対象とする日本語複合動詞『~あがる/あげる』の習得調査. 『汉日语言对比研究论丛(中日言語対照論叢)』(第3辑). 2012. 368-381
  • 川﨑(森)千枝見. 日本語学習者の言語形式の選択-ストーリーテリングによる『受身・使役』と競合する形式に関する一考察. 広島大学日本語教育研究. 2007. 17. 19-25
もっと見る
MISC (1件):
  • 石井由理, 川﨑千枝見. 国際理解教育の一環としての「やさしい日本語」演習. 2022. 53. 7-14
講演・口頭発表等 (16件):
  • 散在地域における新規こども向け日本語教室の立ち上げと継続した運営に向けて- グループ活動を取り入れた指導 -
    (子どものための日本語教育研究会第8回大会 2023)
  • I-JASにおける引用標識「(っ)て」「と」の使用実態
    (「I-JAS」完成記念シンポジウム 2020)
  • 日本語学習者の引用表現の「と」と「って」の使用
    (令和元年度 コーパス合同シンポジウム 「コーパスに見る日本語のバリエーション -くだけた表現-」 2019)
  • ICTで広がる日本語学習と指導の可能性 -Google Classroomの実践例から考える-
    (森戸国際高等教育学院|ICT利用による日本語教育を考える研究会 2019)
  • e-learning を利用した日本語文法の誤用への自己訂正フィードバック
    (日本語教育研究・情報センター シンポジウム 多文化共生社会における日本語教育研究 -言語習得・コミュニケーション・社会参加- 2015)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発専攻日本語教育学分野 博士課程後期
  • 2001 - 2003 広島大学大学院 教育学研究科 言語文化教育学専攻日本語教育学専修 博士課程前期
  • 1994 - 1998 広島大学 教育学部 日本語教育学科
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
経歴 (14件):
  • 2020/04 - 現在 山口大学 教育・学生支援機構 留学生センター 助教
  • 2019/04 - 2020/03 広島大学 森戸国際高等教育学院 客員講師
  • 2009/04 - 2020/03 広島国際学院大学 工学部 講師
  • 2017/04 - 2019/03 広島国際学院大学自動車短期大学部 自動車工業科 講師 (兼担)
  • 2007/04 - 2009/03 広島修道大学 非常勤講師
全件表示
受賞 (1件):
  • 2007/11 - 広島大学 第1回広島大学女性研究者奨励賞
所属学会 (4件):
計量国語学会 ,  留学生教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る