研究者
J-GLOBAL ID：202101020117838743   更新日: 2024年04月13日

勝田 隆

カツタ タカシ | Katsuta Takashi
所属機関・部署：
東海大学 体育学部

東海大学 体育学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/katsuta_takashi
研究分野 (5件)： スポーツ科学 ,  スポーツ科学 ,  スポーツ科学 ,  スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件)： コーチング / インテグリティ / ネジメント / スポーツ情報戦略 / 競技力向上 / 競技者育成
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2018 - 2021 スポーツ種目別・練習形態別の衝撃度実験によるスポーツフロアの性能劣化指標の構築
  • 2002 - 2004 競技スポーツにおける「組織的情報戦略(テクニカル)活動システム」に関する研究
論文 (15件)：
  • Koh Sasaki, Kensuke Iwabuchi, Ichiro Watanabe, Akihiko Nakamura, Takumi Yamamoto, Keiko Asami, Tetsuya Tsubakiha, Mitsuyuki Nakayama, Haruhiko Sato, Haruko Hirai, et al. Clarifying the structure of repeated serious injuries on female rugby players. SCIREA Journal of Clinical Medicine. 2022. 7. 1. 39-53
  • Koh Sasaki, Mitsuyuki Nakayama, Kensuke Iwabuch, Takumi Yamamoto, Ichiro Watanabe, Hironobu Shimozono, Jun Murakami, Takashi Katsuta, Ichiro Kono. Ranking performance and network structure in world rugby sevens; 201102020 longitudinal data analysis. Journal Of Digital Life. 2022. 1-10
  • Koh Sasaki, Takumi Yamamoto, Ichiro Watanabe, Mitsuyuki Nakayama, Kensuke Iwabuchi, Takashi Katsuta, Ichiro Kono. Network Centrality and Core-periphery Analysis to Clarify the Tactics for Try in Rugby World Cup 2019. American Journal of Sports Science. 2021. 9. 1. 8-8
  • 久保田潤, 和久貴洋, 勝田隆. 第12回ICCEグローバルコーチカンファレンス開催の意義と価値. Journal of High Performance Sport. 2021. 8. 60-71
  • Koh Sasaki, Haruhiko Sato, Akihiko Nakamura, Takumi Yamamoto, Ichiro Watanabe, Takashi Katsuta, Ichiro Kono. Clarifying the structure of serious head and spine injury in youth Rugby Union players. PLOS ONE. 2020. 15. 7. e0235035-e0235035
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MISC (76件)：
  • 勝田隆. 豊かなスポーツライフの実現に向けて学校体育に期待するもの(第62回全国学校体育研究大会報告書:特別講演). 第62回全国学校体育研究大会報告書. 2024. 63-72
  • 佐々木 康, 岩渕 健輔, 渡辺 一郎, 山本 巧, 椿原 徹也, 宮崎 善幸, 中山 光行, 佐藤 晴彦, 勝田 隆, 河野 一郎. ネットワークアプローチによるラグビー傷害の連鎖構造. 総合保健体育科学. 2023. 46. 1. 13-23
  • 押見大地, 勝田隆, 秋吉遼子, 山田洋. SPORTEC 2022 セミナー参加者調査からみえた大学と地域連携への期待およびその阻害要因. 東海大学紀要体育学部. 2023. 52. 53-57
  • 勝田隆. 東京2020オリンピック•パラリンピック競技大会サポート特集:特集号にあたって. Journal of High Performance Sport 9 1-2 2022年. 2022. 9. 1-2
  • 勝田隆. ハイパフォーマンススポーツについて考えるための視点 -東京2020大会に関わる取り組みを通して-. 日本臨床スポーツ医学会誌:Vol.30 No.2 p336-338 2022. 2022. 30. 2. 336-338
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書籍 (24件)：
  • ラグビーのコーチング学(第4章・第3節:試合での指揮)
    大修館書店 2024 ISBN:9784469269833
  • 地域スポーツ政策を問う:「第4章 地域スポーツレガシー創造の可能性について考える視点」
    ベースボール・マガジン社 2023 ISBN:9784583116075
  • アクティブスポーツ (総合版):「ラグビー」 (高校保健体育副教材)
    大修館書店 2023 ISBN:9784469366013
  • スポーツ白書2023:「第11章:スポーツ•インテグリティ」
    笹川スポーツ財団 2023 ISBN:9784915944857
  • スポーツレガシーの探究 : 「第1章次世代に伝えたいスポーツレガシー探究の視点」
    ベースボール・マガジン社 2021 ISBN:9784583113593
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講演・口頭発表等 (44件)：
  • 「豊かなスポーツライフの実現に向けて学校体育に期待するもの」 ~「体育・スポーツの価値」と向き合う 新たな時代に向けて~
    (第62回全国学校体育研究大会(特別講演) 2023)
  • 新時代にあるべきコーチング・選手育成:勝利へと導くコーチングとは 新たな時代を見据えて
    (Japan Sports Week 特別講演 2023)
  • 試合について考える(第31回北海道・東北高等学校体育学科・コース連絡協議会・研究大会)
    (2023)
  • 学び続ける指導者に求められる素養
    (彩の国スポーツコーチ研修会(埼玉県スポーツ協会) 2023)
  • 東京都地域スポーツ支援研修会:コーチングの視点から考える
    (2023)
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学位 (1件)：
  • 博士 (スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (14件)：
  • 2023/04 - 現在 東海大学 スポーツプロモーションセンター 次長
  • 2022/04 - 現在 東海大学 体育学部
  • 2022/06 - 2024/03 国立スポーツ科学センター(JSC)客員研究員
  • 2017/07 - 2022/03 ナショナルトレーニングセンター(JSC) 施設長
  • 2017/07 - 2022/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC) 理事
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委員歴 (31件)：
  • 2023/07 - 現在 日本スポーツ協会指導者育成委員会 委員長
  • 2023/06 - 現在 日本スポーツ協会 理事
  • 2023/04 - 2024/03 スポーツ庁:スポーツ審議会スポーツ・インテグリティ 部会 臨時委員
  • 2023/02 - 2024/03 スポーツ庁・経済産業省:第2期未来開拓会議 委員
  • 2022/06 - 2024/03 日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター客員研究員
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受賞 (2件)：
  • 2023/10 - Journal of Digital Life(ジャーナル オブ デジタルライフ) デジタルライフアワード デジタルライフ賞 特別賞
  • 2011 - 公益財団法人 日本体育協会 公認スポーツ指導者等表彰
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