研究者

J-GLOBAL ID：202101020181550338 更新日: 2024年06月17日

清水直美

シミズナオミ | Shimizu Naomi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：血液、腫瘍内科学

研究キーワード (3件)：抗癌剤と動脈硬化の関連 , LR11 , プレセプシン

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2015 - 2017 可溶性レセプターLR11により診断する病的トランジション幼弱細胞の同定
2014 - 2017 新規の肥満糖尿病抵抗性マウスにおける著しい異所性褐色脂肪変容の基盤解明
2012 - 2015 白血病の分化制御規定因子PRDM16とその生理的インヒビターLR11の機能解析

論文 (71件)：

Sanshiro Nakao, Sho Tanaka, Kazuki Abe, Tomomi Komiyama, Yoshiya Sugiura, Chiaki Nakaseko, Naomi Shimizu. Successful Treatment of Primary Mediastinal Large B-cell Lymphoma with DA-EPOCH-Rituximab Therapy in a Transgender Woman. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
桐戸敬介, 大和田千桂子, 東ヶ崎絵美, 渡部玲子, 森直樹, 織谷健司, 中世古知昭, 清水直美. 鉄芽球性貧血の鑑別診断としてビタミンB6欠乏症が重要である. 千葉医学雑誌. 2022. 98. 4. 103-103
清水直美, 山口崇, 寺井謙介, 蛭田啓之, 中世古知昭, 龍野一郎. 感染所見なくプレセプシンレベル異常高値を長期間呈したTAFRO症候群. 日本臨床検査医学会誌. 2022. 70. 1. 29-34
町田保, 石田智子, 蓮沼秀和, 岩下洋一, 清水直美. 当院における輸血後感染症検査実施率向上への取り組み. 2021. 67. 6. 614-617
Yasuhiro Watanabe, Takashi Yamaguchi, Shuhei Yamaoka, Kazuki Abe, Hiroki Onda, Shoko Nakamura, Sho Tanaka, Takashi Oshiro, Masahiro Ohira, Daiji Nagayama, et al. Effect of Conventional Medical Therapy or Laparoscopic Sleeve Gastrectomy on Urinary Albumin in Japanese Subjects with Severe Obesity: An Observational Study. Obesity Facts. 2021. 14. 6. 1-9

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MISC (103件)：

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学歴 (1件)：

1986 - 1992 富山大学医学部

学位 (1件)：

千葉院医博乙 (富山大学)

経歴 (3件)：

2024/06 - 現在東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 教授
2017/06 - 2024/05 東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 准教授
2014/04 - 2017/05 東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 講師

受賞 (1件)：

2021/09 - 日本血液学会優秀ポスター賞中枢浸潤悪性リンパ腫の質的診断における髄液中LR11の有用性

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