研究者
J-GLOBAL ID：202101020281057957   更新日: 2024年03月25日

肥田 和樹

ヒダ カズキ | HIDA KAZUKI
所属機関・部署：
早稲田大学 教育学部英語英文学科

早稲田大学 教育学部英語英文学科 について


職名： 助手
研究分野 (1件)： 外国語教育
研究キーワード (1件)： 第二言語習得・音声学・英語教育・プレゼンテーション・中学校英語・英語プレゼンテーション
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2021 - 2023 公立中学生の英語発表能力を育成する:検定教科書準拠型指導プログラムの考案と検証
論文 (5件)：
  • 肥田和樹. A Cognitive Approach to Oral Presentation Teaching in Japan. 学術研究 : 人文科学・社会科学編. 2022. 70. 181-190
  • 肥田和樹. 「発表指導」に関する基礎調査:公立中学教員の場合. Dialogue. 2021. 19. 1-16
  • 肥田和樹. Listen and Repeatを用いた英語弱化母音の習得:日本人中学生の場合. 言語文化教育. 2020. 14. 3-16
  • The Effectiveness of Shadowing in English Weak Vowels Acquisition: A Study of Japanese Junior High School Students. Dialogue. 2020. 18. 1-20
  • 肥田和樹. 日本人中学生による機能語母音のフォルマント分析. 英語音声学. 2018. 22. 209-221
MISC (1件)：
  • Kazuki Hida. COLLABORATIVE LEARNING FOR ORAL PRESENTATION SKILLS: A CASE OF JAPANESE ENGLISH LEARNERS. Foreign Language Education in the 21st Century: Review, Re-conceptualise and Re-align. 2022. 36-44
講演・口頭発表等 (5件)：
  • Collaborative Learning for Oral Presentation Skills: A Case of Japanese English Learners
    (CLaSIC 2022 2022)
  • Japanese EFL learners’ strategy use for improving English oral presentation
    (SSU4 Situating Strategy Use: Strategic Learning in an Uncertain World 2022)
  • Shadowingが英語弱化母音の音質に与える影響:日本人中学生の場合
    (KLA・TALK第18回合同セッション 2020)
  • Listen and Repeatが英語弱化母音の習得に与える効果:日本人中学生の場合
    (言語文化教育学会 2019)
  • 日本人中学生による機能語母音のフォルマントとその指導法
    (日本英語音声学会創立20周年記念第20回全国大会 2015)
学歴 (4件)：
  • 2020 - 現在 早稲田大学 大学院教育学研究科 英語教育専攻 博士課程
  • 2017 - 2019 早稲田大学 大学院教育学研究科 英語教育専攻
  • 2013 - 2015 明治学院大学大学院 文学研究科英文学専攻 博士前期課程
  • 2009 - 2013 明治学院大学 文学部 英文学科
学位 (2件)：
  • 修士号 (明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻)
  • 修士号 (早稲田大学大学院教育学研究科英語教育専攻)
経歴 (3件)：
  • 2022/04 - 現在 相模女子大学 非常勤
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 教育学部英語英文学科 助手
  • 2019/04 - 2020/03 玉川学園 高等部 英語科
委員歴 (2件)：
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学英語英文学会 運営委員
  • 2019 - 現在 田辺英語教育研究会 運営委員
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