中川雄大

ナカガワユウダイ | NAKAGAWA Yudai

所属機関・部署：
職名：助手

研究分野 (2件)：建築計画、都市計画 , 社会学

研究キーワード (8件)：メディア論 , 文化社会学 , 観光社会学 , メディア史 , 都市研究 , 都市計画 , 歴史社会学 , 都市社会学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (7件)：

中川雄大. 「都市計画」の歴史社会学--戦間期東京における〈説得的コミュニケーション〉と多元的アクター. [博士学位論文]. 2023
林凌中川雄大. 若手研究者のキャリア形成における非常勤講師職の役割. 東京大学大学院情報学環紀要情報学研究調査研究編. 2023. 39. 239-269
中川雄大. 帝都復興の担い手は誰か-- 区画整理における「市民」をめぐる論理に着目して. 年報社会学論集. 2022. 35. 116-127
中川雄大. 「場末」を記述する--1910~30年代東京の周縁部に着目して. 関東都市学会年報. 2022. 23. 45-54
中川雄大. 都市計画導入期における「都市」概念の普及過程--都市計画当局の実践に対する学習論からの分析. 社会学評論. 2021. 72. 2. 100-117

MISC (1件)：

中川雄大. 帝都復興計画に期待した女性たち--都市計画と婦人運動の接近と別離. 現代思想:総特集関東大震災100年. 2023. 51. 10. 137-150

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

インターセクショナリティと都市の資源をめぐる政治
(第41回日本都市社会学会 2023)
「帝都復興」における「復旧」と「復興」の論理
(第95回日本社会学会大会 2022)
ポスト東京五輪を考える--東京2020から札幌2030 へという流れをいかに捉えるか
(Cultural Typhoon 2022 2022)
帝都復興の担い手は誰か-- 区画整理における「市民」をめぐる論理に着目して
(第94回日本社会学会大会 2021)
Rethinking the Concept of “Fukko” in the Imperial Capital Reconstruction Plan
(2021 NCCU-SNU-UT JOINT SYMPOSIUM 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (3件)：

2022/09 - 第9回日本都市社会学会若手奨励賞(論文の部) 「都市計画導入期における「都市」概念の普及過程--都市計画当局の実践に対する学習論からの分析」『社会学評論』
2020/03 - 東京大学大学院学際情報学府専攻長賞(コース優秀論文) 「都市計画」の歴史社会学-明治・大正期東京の都市をめぐる理解に着目して
2019/03 - 計画行政学会主催第13回若手研究交流会優秀賞「『都市』理解の形成--1920年代の『都市公論』と宣伝活動に注目して

所属学会 (7件)：

日本都市学会 , 関東社会学会 , 日本建築学会 , 日本都市計画学会 , 日本都市社会学会 , 日本メディア学会 , 日本社会学会

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中川 雄大