研究者
J-GLOBAL ID:202101020909941827   更新日: 2024年01月30日

小野 智美

Ono Satomi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (1件): 子ども,家族,プレパレーション,自律性,看護介入
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2016 - 2019 幼児の皮膚バリア機能を入院中の心理・生理的アセスメント指標に応用するための先駆的研究
  • 2014 - 2018 オレムのセルフケア理論を基盤とした「子どもセルフケア看護理論」の構築
  • 2010 - 2015 プレパレーションの普及-モバイル eラーニングを応用した実践と評価-
  • 2010 - 2013 大都市・都市部以外に居住する幼児の経皮水分蒸散量(TEWL)の基礎的調査
  • 2009 - 2013 日帰り手術に向けての幼児の自律性を支援する看護介入プログラムについての効果研究
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論文 (29件):
  • 小野 智美, 眞鍋 裕紀子. Basic Study on Transepidermal Water Loss (TEWL) in Preschool Children Residing a Large City and an Outside Urban Area. Journal of Pregnancy and Neonatal Medicine. 2017. 1. 1-6
  • 今野美紀, 田畑久江, 楢木野裕美, 山本真充, 吉川由希子, 小野智美. タブレット端末用コンテンツを用いてプレパレーションを行った小児の反応と評価-看護師と保護者に行った質問紙調査自由記述のテキストマインドによる分析を通して-. 札幌保健科学雑誌. 2016. 5. 5. 53-58
  • 山本 真充, 吉川 由希子, 田畑 久江, 今野 美紀, 楢木野 裕美, 小野 智美, 清水 称喜, 吉本 康子, 伊織 光恵, 平田 美佳, et al. タブレット端末媒体を用いたプレパレーションの評価 保護者への質問紙調査結果を通して. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 496-496
  • 小野智美, 眞鍋裕紀子. Development of the Parental Self-Efficacy Scale for Child Autonomy toward Minor Surgery (PSESCAMS): based on results of questionnaire surveys of parents raising children between 3 and 6 years old. Japan Journal of Nursing Science. 2014. 11. 3. 151-159
  • 小野 智美. プレパレーションが子どもと家族に与える影響. チャイルドヘルス. 2014. 17. 2. 83-85
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MISC (1件):
  • 蝦名 美智子, 田畑 久江, 山本 真充, 伊織 光恵, 楢木野 裕美, 今野 美紀, 小野 智美, 吉川 由希子, 佐藤 洋子, 清水 称喜, et al. タブレット端末を用いた検査・処置のプレパレーションツールの検討. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 457-457
書籍 (5件):
  • 小児看護ケアモデル実践集-看護師が行う子ども目線のプレパレーション
    へるす出版 2012
  • 小児看護事典
    へるす出版 日本小児看護学会 2007
  • 新版 小児看護叢書2 病いと共に生きる子どもの看護
    メヂカルフレンド社 2005
  • 家族看護学理論・実践・研究 / "Family Healyh Care Nursing: Theory, Practice,and Research"
    医学書院 2001
  • 小児看護叢書3:病いと共に生きる子どもの看護
    メヂカルフレンド社 2000
講演・口頭発表等 (42件):
  • 小手術を受けるために入院中の幼児の 経表皮水分蒸散量(TEWL)と関連要因
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 子どもが経験を通して培う力- 子どもの自律性
    (日本小児看護学会地方会(岡山地区) 2019)
  • 幼児の経表皮水分蒸散量 についての因果モデルの検討
    (第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
  • 成人との混合病棟に入院する子どもにプレパレーションを実施するための取り組み
    (日本小児看護学会第28回学術集会 2018)
  • 短期入院中の幼児の経表皮水分蒸散量(TEWL)の経過 -プレテスト3例の結果から-
    (第37回日本看護科学学会学術集会 2017)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 2005 聖路加看護大学大学院 看護学研究科 博士課程
  • 1996 - 1998 聖路加看護大学大学院 看護学研究科 修士課程
  • 1994 - 1996 聖路加看護大学 看護学部
  • 1980 - 1983 産業医科大学医療技術短期大学 看護学科
学位 (4件):
  • 博士(看護学) (聖路加看護大学大学院)
  • 修士(看護学) (聖路加看護大学大学院)
  • 学士(看護学) (聖路加看護大学)
  • 準学士(看護学) (産業医科大学医療技術短期大学 看護学科)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 岡山大学 大学院保健学研究科 教授
  • 2005/04 - 2017/03 聖路加看護大学大学院(2014年4月~聖路加国際大学大学院) 看護学科研究科 准教授
  • 1998/04 - 2002/03 神戸大学 医学部 保健学科 助手
  • 1983/04 - 1994/03 産業医科大学病院 看護部 看護師
委員歴 (6件):
  • 2016/10 - 現在 日本小児看護学会 選挙管理委員
  • 2017/07 - 2021/04 日本小児看護学会 学術・研究推進委員
  • 2013/07 - 2017/09 日本看護科学学会 編集委員
  • 2014/04 - 2016/03 聖路加看護学会 評議員
  • 2011/04 - 2013/03 日本小児看護学会 総務委員
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受賞 (2件):
  • 2009 - 聖路加看護大学 研究受賞者賞 日帰り手術に向けての幼児の自律性を親と協働して支援する看護介入プログラムの開発
  • 2008/12 - 日本看護科学学会 第28回 学術論文優秀賞 日帰り手術に向けての幼児の自律性を親と協働して支援する看護介入プログラムの開発
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