研究者
J-GLOBAL ID:202101021010476470   更新日: 2024年02月01日

杉本 温子

スギモト アツコ | Sugimoto Atsuko
研究分野 (1件): ウイルス学
研究キーワード (4件): Epstein-Barrウイルス ,  ヘルペスウイルス ,  ウイルス発癌 ,  ウイルス
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 IMPDH2の関わるEBV発がん機構に関する研究
  • 2021 - 2024 ハイスループット・ハイコンテンツイメージングを用いたEBV関連腫瘍形成の解析
  • 2020 - 2022 EBV関連疾患治療のための、EBV溶解感染とユビキチン様タンパクの相互作用の研究
  • 2017 - 2021 網羅的解析を用いた、KSHVとEBVの溶解感染機構の比較と解明
  • 2018 - 2020 網羅的解析を用いたユビキチン様タンパク質の関わるKSHV溶解感染機構の解明
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論文 (25件):
  • Atsuko Sugimoto, Takahiro Watanabe, Kazuhiro Matsuoka, Yusuke Okuno, Yusuke Yanagi, Yohei Narita, Seiyo Mabuchi, Hiroyuki Nobusue, Eiji Sugihara, Masaya Hirayama, et al. Growth Transformation of B Cells by Epstein-Barr Virus Requires IMPDH2 Induction and Nucleolar Hypertrophy. Microbiology Spectrum. 2023
  • Yoshihiro Nakata, Hirotaka Ode, Mai Kubota, Takaaki Kasahara, Kazuhiro Matsuoka, Atsuko Sugimoto, Mayumi Imahashi, Yoshiyuki Yokomaku, Yasumasa Iwatani. Cellular APOBEC3A deaminase drives mutations in the SARS-CoV-2 genome. Nucleic Acids Research. 2023
  • Mikiko Mori, Hirotaka Ode, Mai Kubota, Yoshihiro Nakata, Takaaki Kasahara, Urara Shigemi, Reiko Okazaki, Masakazu Matsuda, Kazuhiro Matsuoka, Atsuko Sugimoto, et al. Nanopore Sequencing for Characterization of HIV-1 Recombinant Forms. Microbiology spectrum. 2022. e0150722
  • Atsuko Sugimoto. Replication Compartments-The Great Survival Strategy for Epstein-Barr Virus Lytic Replication. Microorganisms. 2022. 10. 5. 896-896
  • Hirotaka Ode, Yoshihiro Nakata, Mami Nagashima, Masaki Hayashi, Takako Yamazaki, Hiroyuki Asakura, Jun Suzuki, Mai Kubota, Kazuhiro Matsuoka, Masakazu Matsuda, et al. Molecular epidemiological features of SARS-CoV-2 in Japan, 2020-1. Virus evolution. 2022. 8. 1. veac034
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MISC (4件):
  • 石丸 華子, 細川 晃平, 杉本 温子, 田中 里歩, 渡部 匡史, 藤室 雅弘. プロテアソーム阻害薬MG132は単純ヘルペスウイルスによるERKシグナル抑制を阻害することで抗ウイルス活性を示す. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 27F-pm11S
  • 小久保 友絵, 中曽 一裕, 須賀 圭, 杉本 温子, 渡部 匡史, 藤室 雅弘. ヘルペスウイルス感染細胞から神経細胞傷害活性をもつユビキチンやα-シヌクレイン凝集物が産生される. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 3. 114-114
  • 石田 真紗子, 藤田 昂志, 杉本 温子, 渡部 匡史, 上田 啓次, 藤室 雅弘. B型肝炎ウイルス由来ウイルス様粒子(VLP)のDDSへの応用. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 4. 96-96
  • 作道 章一, 馬場 宏一, 小林 孝徳, 上畑 滋, 加藤 由紀子, 杉本 温子, 塚本 恵美, 生田 和良. 可視・近赤外光を用いた鼻部体温計測 インフルエンザウイルスA型・B型感染小児患者の比較. 補体シンポジウム講演集. 2008. 45. 222-223
学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 名古屋大学 大学院医学系研究科 博士課程分子総合医学専攻
  • 2008 - 2010 大阪大学 大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程
  • 2004 - 2008 大阪大学 医学部 保健学科検査技術科学専攻
経歴 (3件):
  • 2023/05 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 附属医学教育研究支援センター 先端領域支援部門 助教
  • 2023/05 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科
  • 2023/05 - 現在 名古屋大学 医学部 医学科
所属学会 (2件):
日本癌学会 ,  日本ウイルス学会
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