中村敏

ナカムラサトシ | Nakamura Satoshi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：実験心理学

研究キーワード (4件)：行動分析学 , 社会的行動 , 言語行動 , ルール支配行動

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

難波愛, 道城裕貴, 清水寛之, 村井佳比子, 岡野太郎, 中村敏. 地域子育て支援拠点事業の利用状況に関する全国Web調査報告--大学施設利用を中心に--. 神戸学院大学心理学研究. 2022. 5. 1. 53-61
中村敏, 杉本任士. 言語を介した質の高い幼児教育を目指して--本邦における就学前児童を対象とした応用行動分析学的研究のレビュー--. 学校教育学会誌. 2022. 25. 1-10
中村敏, 大河内浩人. 他者からの教示と他者への教示の行動獲得促進効果--フィードバックの機会のある2人実験場面での検討--. 行動科学. 2022. 61. 1. 39-46
Hiroto Okouchi, Satoshi Nakamura, Sota Watanabe, Kennon A. Lattal. Stimulus generalization of behavioral history: Interspecies generality and persistence of generalization gradients. Journal of the Experimental Analysis of Behavior. 2021. 116. 1. 82-95
佐伯大輔, 中村敏, 片山綾. 遅延割引と防災行動の関係に関する予備的研究(2):遅延表現における「~後」と「~以内」の比較. 都市防災研究論文集. 2020. 7. 31-35

講演・口頭発表等 (13件)：

自由遊び場面における乳幼児の移動軌跡の分析
(日本心理学会第87回大会 2023)
社会的妥当性に関する評価の傾向とその課題--行動分析学研(1986-2022)を対象としたレビュー--
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
等価関係の確立を通した刺激機能の変換によって強化子の機能を獲得した未知・未経験の刺激の強化真価
(日本行動分析学会第40回年次大会 2022)
一般化対応法則を用いたルール支配行動の分析
(関西心理学会第131回大会 2019)
社会的影響とルール支配行動--非対面でのルール共有がルール性制御に及ぼす影響--
(日本行動分析学会第37回年次大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本発達心理学会 , 函館学校教育学会 , 関西心理学会 , 日本行動分析学会 , 日本心理学会

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