研究者
J-GLOBAL ID:202101021401355040   更新日: 2024年12月06日

須田 孝徳

スダ タカノリ | Suda Takanori
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (2件): 商学 ,  商学
研究キーワード (3件): 消費者心理 ,  消費者行動 ,  マーケティング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 製品・ブランド擬人化の促進要因としてのデバイスに関する研究
  • 2022 - 2023 消費者の不品行行動の先行要因に関する定量的研究:社会的影響の視点からの考察
  • 2022 - 2023 消費者物質主義の低下に関する探索的研究:メカニズムの解明とマーケティング・コミュニケーションへの応用に向けて
  • 2021 - 2022 準拠するグループ規模の違いによる消費者の意思決定メカニズムの解明
論文 (5件):
  • Soonho Kwon, Takanori Suda, Takuya Nomura. 3D versus 2D: Effects of the number of dimensions of product images on perceptions of product size. Journal of Consumer Behaviour. 2024. 23. 4. 1889-1899
  • 權純鎬, 河股久司, 須田孝徳. 電子媒体の画面接触が決済サービスのコントロール感と心理的所有感に及ぼす影響. マーケティングジャーナル. 2023. 42. 3. 51-62
  • 須田孝徳. マーケティングにおける混雑の影響 ー近年の混雑感知覚研究の展開と課題ー. マーケティングジャーナル. 2022. 42. 1. 73-80
  • 須田孝徳, 石井裕明, 外川拓, 山岡隆志. デバイスの違いが消費者反応に及ぼす影響 - 解釈レベル理論による効果の検討 -. マーケティングジャーナル. 2021. 41. 2. 60-71
  • 須田孝徳. 消費者の独自性欲求研究の展開 ー既存研究の整理と今後の課題ー. 早稲田大学商学研究科紀要. 2020. 91. 1-20
MISC (5件):
  • 野村拓也, 權純鎬, 須田孝徳. 消費者物質主義の低下に関する探索的研究. AD STUDIES. 2024. 87. 53-53
  • 野村拓也, 權純鎬, 須田孝徳. 消費者物質主義の低下に関する探索的研究. 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 令和4年度助成研究報告書. 2023. 169-179
  • 須田孝徳, 大室良介. 消費者行動研究におけるマインドワンダリング概念の応用可能性. 商経論集. 2021. 118. 1-10
  • 須田孝徳, 恩藏直人. 成熟市場におけるデジタル・イノベーション戦略 - クレストホールディングス株式会社を事例として -. マーケティングジャーナル. 2021. 40. 4. 94-103
  • 金子みのり, 須田孝徳, 谷田祐里, 三木悠雅, 武藤力, 本木宏美. 青色が食品の評価に及ぼす影響 (学生論文). 日経広告研究所報. 2017. 269. 54-59
講演・口頭発表等 (14件):
  • 複数の実体が擬人化された際の消費者反応
    (日本広告学会 第55回全国大会 2024)
  • How to promote local specialty that encourage travel to the production area: Focusing on the effects of presenting the product's production process
    (INFORMS Marketing Science Conference 2024 2024)
  • 視覚的温度が製品から知覚されるエネルギーに与える影響
    (早稲田大学消費者行動研究所・マーケティング・コミュニケーション研究所共同シンポジウム 「センサリー・マーケティングの現在と未来」 2024)
  • 生産地への渡航を促す特産品の訴求方法: 製品の生成プロセス提示による効果に着目して
    (日本商業学会 第13回全国研究報告会 2023)
  • 製品・ブランドの擬人化を促進する新たな要因の検討: 消費者が使用するデバイスの違いに着目して
    (日本消費者行動研究学会 第67回消費者行動研究コンファレンス 2023)
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学歴 (3件):
  • 2020 - 現在 早稲田大学 大学院商学研究科 博士後期課程
  • 2018 - 2020 早稲田大学 大学院商学研究科 修士課程
  • 2014 - 2018 成蹊大学 経済学部 経済経営学科
学位 (2件):
  • 修士(商学) (早稲田大学)
  • M.A. in Commerce (Waseda University)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 東洋学園大学 現代経営学部 専任講師
  • 2024/09 - 2025/03 明治学院大学 法と経営学研究科 非常勤講師
  • 2024/09 - 2024/09 高知大学 人文社会科学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師
  • 2022/09 - 2023/03 文教大学 情報学部 非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 ベストペーパー賞 デバイスの違いが消費者反応に及ぼす影響 - 解釈レベル理論による効果の検討 -
  • 2021/10 - 日本マーケティング学会 ベストポスター賞 オンライン環境における製品の提示形式が重さ知覚と製品評価に及ぼす影響
所属学会 (6件):
American Marketing Association ,  Association for Consumer Research ,  日本広告学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会 ,  日本マーケティング学会
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