研究者
J-GLOBAL ID:202101021428285906   更新日: 2024年05月31日

岩﨑 宏之

イワサキ ヒロユキ | IWASAKI Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 言語学 ,  英語学
研究キーワード (2件): 理論言語学 ,  生成文法理論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 大併合モデルにおける現代英語の関係節の派生と解釈
  • 2018 - 2023 英語のswiping構文に対する総合的理解へ向けての通時的及び共時的研究
論文 (15件):
  • 岩﨑宏之. 中英語における2種類の二重詰めCOMP --疑問詞が語の場合と句の場合. 異文化の諸相. 2024. 44. 55-65
  • 岩﨑宏之. 初期近代英語期における関係節内の前置詞残留に関する動的文法理論的分析. 近代英語研究. 2023. 39. 1-21
  • HASHIMOTO, Tatsuya, Hiroyuki IWASAKI. Relative Clauses with Split Antecedents in English: Where Is the Antecedent?. Data Science in Collaboration. 2023. 6. 96-104
  • 岩﨑宏之. フェイズと束縛の関わりについてーGrano and Lasnik (2018) を手掛かりにー. 日本英文学会中部支部第74回大会Proceedings. 2023
  • 岩﨑宏之. 中英語期・初期近代英語期における補文標識thatの文法化に関する一考察-That痕跡効果の欠如・出現の観点から-. 日本英文学会第93回大会Proceedings. 2021
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講演・口頭発表等 (16件):
  • A Search-Based Treatment of Adjuncts
    (The English Linguistic Society of Japan 17th International Spring Forum 2024)
  • 移動の上方制限について
    (日本英語文化学会第26回全国大会 2023)
  • 英語における特殊な一致現象:岩﨑 (2023) を起点に
    (日本英語文化学会第152回例会 2023)
  • Relative Clauses with Split Antecedents in English: Where Is the Antecedent?
    (DaSiC 6 (2022): Linguistics and Data Science in Collaboration 2023)
  • シンポジウム『位相を再び考える』「フェイズと束縛の関わりについて-Grano and Lasnik (2018) を手掛かりに-」
    (日本英文学会中部支部第74回大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士 (言語学) (筑波大学大学院)
委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 日本英語文化学会 理事
  • 2023/04 - 現在 日本英語文化学会 学会誌編集長
  • 2017/04 - 2023/03 日本英語文化学会 事務局員
所属学会 (6件):
日本英語学会 ,  日本英文学会 ,  近代英語協会 ,  日本英語文化学会 ,  大塚英語教育研究会 ,  筑波英語学会
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