研究者
J-GLOBAL ID:202101021468246148   更新日: 2024年02月01日

内藤 知加恵

ナイトウ チカエ | Naito Chikae
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (3件): フォールトライン ,  ダイバーシティ・マネジメント ,  グローバル・キャリア
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 「柔軟な働き方」をめぐる職場の分断メカニズムの解明:フォールトラインによる分析
  • 2020 - 2022 フォールトラインに基づく職場集団の「分断」発生プロセスの解明
論文 (9件):
  • 林洋一郎, 内藤知加恵. 仮説検証型研究における仮説の形式: 主効果,調整,媒介,調整媒介についてのチュートリアル. 産業・組織心理学研究. 2023. 36. 2
  • 内藤 知加恵. 書評 船越多枝『インクルージョン・マネジメント- 個と多様性が活きる組織(2022年)』. 日本労働研究雑誌. 2022. 749. 107-109
  • 内藤知加恵, 林洋一郎. 職場内のサブグループ化知覚が個人の反応に及ぼす影響. 慶應経営論集. 2022. 38. 1. 77-96
  • Jon P. Briscoe, Robert Kaše, Nicky Dries, Anders Dysvik, Julie A. Unite, Ifedapo Adeleye, Maike Andresen, Eleni Apospori, Olusegun Babalola, Silvia Bagdadli, et al. Here, there, & everywhere: Development and validation of a cross-culturally representative measure of subjective career success. Journal of Vocational Behavior. 2021. 103612-103612
  • Maike Andresen, Eleni Apospori, Hugh Gunz, Pamela Agata Suzanne, Mami Taniguchi, Evgenia I. Lysova, Ifedapo Adeleye, Olusegun Babalola, Silvia Bagdadli, Rhoda Bakuwa, et al. Careers in context: An international study of career goals as mesostructure between societies' career-related human potential and proactive career behaviour. HUMAN RESOURCE MANAGEMENT JOURNAL. 2020. 30. 3. 365-391
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MISC (5件):
  • 内藤 知加恵. 【博士学位申請論文審査報告書】フォールトラインのプロセス・モデルの構築 -心理的安全はサブグループの知覚を抑制するのか-. 商学研究科紀要. 2020. 90. 159-168
  • 内藤知加恵, 林洋一郎, 川口里香. 働き方の多様化が個人・集団に与える影響に関する考察. 慶應経営論集. 2020. 37. 1. 45-66
  • 内藤 知加恵. 【E9】フォールトラインが個人の成長と離職意向に与える影響. 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2014. 17. 298-303
  • 内藤 知加恵. 看護職場における多様性風土が離職意向に与える影響(Uセッション【研究発表】). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2013. 16. 465-470
  • 内藤 知加恵. 専門多職種チームにおける職能のダイバシティとパフォーマンスの関係についての探索的研究 : チーム医療を事例として(セッション10院生発表). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2012. 15. 231-236
書籍 (3件):
  • Understanding careers around the globe
    Edward Elgar 2023 ISBN:9781035308408
  • フォールトライン:組織の分断回避へのアプローチ
    白桃書房 2023 ISBN:9784561267782
  • Careers without borders : critical perspectives
    Routledge 2013 ISBN:9780415501163
講演・口頭発表等 (7件):
  • 多様な働き方がもたらす「分断」の発生トリガーーテキストマイニングを用いた探索的研究
    (経営行動科学学会第25回年次大会 2022)
  • 定量研究における仮説モデルとその形式:主効果 (main effect)・調整 (moderation)・媒介(mediation)・調整媒介(moderated mediation)の再検討
    (産業・組織心理学会第36回年次大会, オンライン(同志社大学) 2021)
  • Career success around the world: new findings from the 5C project, Exploring subjective career success around the world: accounting for agency and structure.
    (Academy of Management Annual Meeting, Anaheim 2016)
  • フォールトラインが個人の成長と離職意向に与える影響
    (経営行動科学学会 第17回年次大会, 東京 2014)
  • 周術期チーム医療の現状と人材育成の課題
    (周術期チーム医療人材育成研究シンポジウム 「 2014)
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学歴 (3件):
  • 早稲田大学 法学部
  • 早稲田大学 大学院国際情報通信研究科 修士課程
  • 早稲田大学 大学院商学研究科 博士後期課程
経歴 (1件):
  • 日本放送協会(NHK)
所属学会 (5件):
日本経営学会 ,  産業・組織心理学会 ,  組織学会 ,  経営行動科学学会 ,  Academy of Management
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