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J-GLOBAL ID:202102210050309278   整理番号:21A1460227

ADS-B位置検証技術の実用化に向けた考察

著者 (2件):
資料名:
巻: 20th  ページ: 19-24  発行年: 2020年09月30日 
JST資料番号: L1829B  ISSN: 1344-1191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・航空機監視システムである放送型自動従属(ADS-B)における不正な位置情報への対策の実現のための位置検証技術としての信号到達時刻差を用いる手法(TDOA法)を概説。
・広域マルチラテレーション(WAM)のインフラの活用,重要な性能指標である検出率・誤検出率,しきい値と位置関係の検討方法および位置更新確率と更新間隔への影響等のTDOA法の実用化に向けた考察。
・今後のさらなる考察および性能向上策の検討。
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分類 (3件):
分類
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運航技術  ,  航空交通管制・航法施設  ,  飛しょう体用電子航法 
引用文献 (10件):
  • ”将来の航空交通システムに関する推進協議会, ”https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr13_000006.html (参照, Aug.2020)
  • M. Strohmeier, et al (2015), ”On the Security of the Automatic Dependent Surveillance-Broadcast Protocol,” IEEE Commun. Surveys Tuts., vol.17, no.2, pp. 1066-1086.
  • 長縄ほか, ”ADS-B位置検証技術の評価,” 令和元年度(第19回)電子航法研究所研究発表会 講演概要, pp.19-24, 令和元年6月.
  • J. Naganawa and H. Miyazaki, ”Performance Model of ADS-B Position Verification by TDOA,” Int. Symp. on Enhanced Solutions for Aircraft & Veh. Surveillance Appl., Berlin, Germany, Oct. 2018.
  • 長縄,宮崎, ”TDOAを用いたADS-B位置検証における遅延の考慮,” 信学技報, SANE2018-44, pp.1-6, 2018年10月.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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