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J-GLOBAL ID:202102210056306331   整理番号:21A0497517

プロプラノロールの経口投与による乳幼児の鼻部血管腫の臨床観察とフォローアップ【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of oral propranolol in the management of infants with high-risk nasal and perinasal infantile hemangiomas
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 198-200  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4359A  ISSN: 1674-1293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】幼児の鼻部血管腫の治療におけるプロプラノロールの経口投与の有効性と安全性を観察する。方法:2011年3月ー2017年3月徐州市の児童病院の49例の鼻部血管腫入院患者の臨床資料を回顧性分析し、毎月外来でフォローアップし、撮影し、腫瘍体の変化、不良反応と再発情況を記録した。画像検査と写真により、プロプラノロールを服用する治療効果と安全性を評価し、フォローアップを行った。プロプラノロールの投与量は0.5mg/(kgd)で,72時間内に1.5mg/(kgd)まで徐々に増加した。結果:49例の中女32例、男性17例、受診年齢19カ月、平均年齢3カ月齢。総治療期間は416か月で,平均治療期間は6.4か月であった。最も影響を受けやすい領域は鼻尖部であり、次は鼻根である。服薬から6ケ月まで、有効率は89.4%で、軽微な副作用の患児は5例であり、その中に肝酵素の上昇が最も多い。合併症は8例で見られ,脂肪組織の残存は最も一般的であった。投薬中止6ケ月後に再発なし。結論:プロプラノロールの経口投与による幼児の鼻部高リスク血管腫の治療は安全かつ有効であり、早期介入は鼻部変形のリスクを減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の腫よう  ,  小児科の治療 
物質索引 (1件):
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