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J-GLOBAL ID：202102210086588221   整理番号：21A0275266

Westkaze:ポテンシャルエネルギー変換法を用いた自己持続風力発電【JST・京大機械翻訳】

Nishikaze: Self-Sustained Wind Power Supply Employing Potential Energy Conversion Method

著者 (3件)： Teraoka Fumio (Keio University, JP) ,  Nishiura Shinichi (Nishikaze Giken K.K., JP) ,  Ohno Hiroyuki (Kanazawa University, JP)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ICDCN ’21  ページ： 151-156  発行年： 2021年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IoT(モノのインターネット)システムでは,画像データがセンサデータに加えて収集できるならば,得られた情報量は著しく増加し,例えば,自然災害の監視に非常に有用である。通信速度とカバー範囲を考慮して,Wi-Fiマルチホップ通信が画像データ伝送に適していると仮定した。Wi-Fiは大量の電力を消費するので,センサノードの電源が必要である。したがって,著者らは,ポテンシャルエネルギー変換法を採用するNishikzeと呼ばれる自己持続風力供給を開発している。本論文では,Nishikze第2プロトタイプを作成した。発生した電力量の測定結果は,Nishikze第2のプロトタイプが10分間隔で500kbのイメージを伝送するのに必要な電力をカバーでき,1日に6時間,発生した電力の100%が利用可能であり,センサノードの能動周期が5秒であると仮定する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  *風力発電 ,  *ポテンシャルエネルギー ,  情報量 ,  伝送速度 ,  自然災害 ,  *風力 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： データ伝送 ,  マルチホップネットワーク ,  センサノード ,  WiFi ,  エネルギーハーベスティング ,  モノのインターネット ,  センサデータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IoT ,  環境エネルギーハーベスティング ,  ポテンシャルエネルギー変換法 ,  自立型風力発電

分類 (4件)： 通信網  (ND07030A) ,  エネルギー変換装置  (LC01020U) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポテンシャル ,  エネルギー変換 ,  自己 ,  風力発電