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J-GLOBAL ID:202102210118086265   整理番号:21A1887189

上皮性卵巣癌患者におけるペグ化リポソームドキソルビシン【JST・京大機械翻訳】

Pegylated liposomal doxorubicin in patients with epithelial ovarian cancer
著者 (20件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1-13  発行年: 2021年 
JST資料番号: U7521A  ISSN: 1757-2215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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上皮卵巣,卵管管,および腹膜癌の進行を経験した患者の治療におけるPLDの有効性と安全性を,第一選択プラチナベース療法後12か月以内に評価する。これは,オープンラベル,単一腕および多施設臨床試験であった。ORRは中間一次目的であり,DCR,AEおよびQOLは二次目的であった。有効性転帰,CA125の変化傾向および人工プラチナフリー間隔に及ぼす因子の影響は,探索エンドポイントであった。合計115人の患者を本研究に登録し,ITT集団に含めた。さらに,101人の患者を安全集団に含めた。追跡期間中央値は4か月(IQR2~6)であった。ITT集団において,確認されたORRは37.4%(95%CI,28.4~46.4%)であり,DCRは65.2%(95%CI,56.4~74.1%)であった。白金ベースの化学療法およびベースラインCA125レベルに対する以前の反応状態は,ORRと有意に相関していた。ORRは,CA125増加の患者より最初のサイクル後にCA125減少を有する患者で有意に高かった。最も一般的なグレード3またはより高いAEは,手足症候群(3[3.0%]101人の患者)であった。ベースラインとベースラインアンケートの間に統計的に有意な差はなかった。プラチナ耐性およびプラチナ難治性再発を経験した患者に対し,PLDの使用は,関連した満足な効果,AEの低周波および高い患者QOLのため,許容できる。さらに,ベースラインでの低いCA125レベルと最初のサイクル後のCA125の減少は,満足な有効性の予測因子である。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
引用文献 (47件):
  • CA Cancer J Clin; Cancer statistics, 2018; RL Siegel, KD Miller, A Jemal; 68; 2018; 7-30; 10.3322/caac.21442; citation_id=CR1
  • Howlader N, Noone AM, Krapcho M et al. SEER Cancer Statistics Review, 1975-2014, National Cancer Institute. Bethesda, MD,https://seer.cancer.gov/csr/1975_2014/, based on November 2016 SEER data submission, posted to the SEER web site, April 2017.
  • Ther Adv Med Oncol; Treatment options in recurrent ovarian cancer: latest evidence and clinical potential; D Luvero, A Milani, JA Ledermann; 6; 2014; 229-239; 10.1177/1758834014544121; citation_id=CR3
  • Ushijima K. (2010) Treatment for Recurrent Ovarian Cancer - At First Relapse Journal of Oncology 2010.
  • Med Oncol; A brief review of the management of platinum-resistant-platinum-refractory ovarian cancer; B Oronsky, CM Ray, AI Spira; 34; 2017; 103; 10.1007/s12032-017-0960-z; citation_id=CR5
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