文献

J-GLOBAL ID：202102210169156585   整理番号：21A1161100

鼻中隔偏曲変位術修復”C”形鼻中隔偏曲の治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effect of Nasal Septum Deviation Displacement in Repairing ”C” Shaped Deviation of Nasal Septum

著者 (4件)： Wang Xiaoming (欽州市第二人民医院耳鼻喉頭頚外科 广西欽州 535000) ,  Wen Lihui (欽州市第二人民医院耳鼻喉頭頚外科 广西欽州 535000) ,  Lv Zhong (欽州市第二人民医院耳鼻喉頭頚外科 广西欽州 535000) ,  Deng Libo (欽州市第二人民医院耳鼻喉頭頚外科 广西欽州 535000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 29  号： 12  ページ： 3-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻中隔偏曲変位術による”C”形鼻中隔偏曲患者の治療効果及び合併症に対する影響を検討する。方法:筆者病院の耳鼻咽喉科2016年9月-2018年12月140例の鼻中隔矯正の“C”形鼻中隔偏曲患者を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各群70例。その中、観察群は鼻中隔偏曲変位術を採用し、対照群は伝統的な鼻中隔粘膜下切除術を行った。両群の優良率、手術指標、合併症の発生率及び患者の満足度を比較した。結果:観察群患者の優良率は84.29%で対照群(51.43%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の入院時間、手術時間及び術中出血量はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症発生率は8.57%で、対照群の合併症発生率(27.14%)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループの看護仕事経験分量表(ENCS)、看護満足度尺度(SNCS)採点はすべて対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:”C”形鼻中隔偏曲患者に対して、鼻中隔偏曲変位術により、より良い手術効果が得られ、術中に患者の組織損傷も小さく、同時に合併症の発生率を降下でき、患者の治療過程に対する満足度を高め、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘膜 ,  耳鼻咽喉科学 ,  看護 ,  *鼻中隔 ,  合併症

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻中隔 ,  変位 ,  修復 ,  形 ,  治療効果