文献
J-GLOBAL ID:202102210430029815   整理番号:21A1154967

2008-2017年の上海のコミュニティ世帯住民の主要死因と寿命損失への影響【JST・京大機械翻訳】

Main cause of death and its impact on life loss among registered residents in a community of Shanghai, 2008-2017
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 928-934  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3772A  ISSN: 1004-9231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[目的]2008年2017年の上海市浦東新区の高東コミュニティ住民の死亡レベル、主な死因及び住民の寿命損失と期待寿命への影響について理解し、さらに関連疾患の予防・制御に根拠を提供する。[方法]死亡率、潜在減寿年数、期待寿命、脱死因期待寿命及び疾病の期待寿命の帰因などの指標を用いて、2008-2017年の人口資料及び死亡資料に対して回顧性分析を行った。[結果]この地域の戸籍住民の≧65歳人口構成比は2008年の14.99%から2017年の22.59%まで上昇した。2008年から2017年までに、このコミュニティの戸籍住民の平均粗死亡率は810.06/10万であり、平均標準化死亡率は356.03/10万であり、男性の粗死亡率は女性より高かった(P<0.05)。2017年の総体と男性の粗死亡率は,2008-2012年より高かった(すべてP<0.05)。死因順位の上位5位は全死因の80.11%を占め、それぞれ循環器疾患、腫瘍、呼吸系疾患、損傷と中毒及び内分泌、栄養と代謝疾患である。全死因の潜在減寿年数は8662.00人年であり、平均減寿年数は2.93人年であり、潜在減寿率は23.73‰で、標準化潜在減寿年数は8053.26人年であり、標準化潜在減寿率は22.06‰であった。潜在的減寿年数(PYLL)の最大の死因は腫瘍であり、平均減寿年数の最大の死因は損傷と中毒である。2008年2017年の平均期待寿命は83.34歳であり,循環系と腫瘍2大死因の除去後,期待寿命はそれぞれ5.27と4.11歳上昇し,寿命増加率はそれぞれ6.32%と4.93%であった。2008年から2017年の間に、このコミュニティ戸籍住民の期待寿命の変化に負の帰因を示す慢性病は、糖尿病、心臓病、脳血管病、大腸癌、呼吸器疾患、食道癌と高血圧である。[結論]高東コミュニティの人口高齢化が厳重で、期待寿命が先進国レベルに達し、慢性非伝染性疾患及び傷害が高東コミュニティ戸籍住民の主要致死原因であり、寿命損失及び期待寿命に最も影響を与える疾患でもある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  公衆衛生  ,  統計学 

前のページに戻る