文献
J-GLOBAL ID:202102210471659120   整理番号:21A2771146

食品および薬剤投与に報告された自動外部除細動器故障の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Automated External Defibrillator Device Failures Reported to the Food and Drug Administration
著者 (9件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 103-111  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3147A  ISSN: 0196-0644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自動外部除細動器は,レイレスキューによる心停止の処置に必須であり,ショックおよびそれらが正しく機能するかどうかを決定する必要がある。食品医薬品局(FDA)に報告された自動外部除細動器故障を特性化し,電池故障が自動外部除細動器によって適切に検出されるかどうかを追求する。FDAの有害事象報告は,Manufacturerとユーザデバイス経験(MAUDE)データベースで記録されている。著者らは,MAUDEデータを分析するための器具を開発し,内部検証して,死亡が発生したすべての報告をレビューした。2人の訓練されたレビュー者は,各報告書を独立して分析し,第3の解決された食い違いを解決し,または,それらを解決の委員会に通過させた。1993年6月から2008年10月までの間に,1150人が除細動の試みが失敗した。37の自動化外部除細動器は,完全にリズム分析に失敗し,524は推奨ショックを送ることができなかった。149例において,オペレータは,装置のリズム分析と一致した。54例において,除細動器はバッテリーを低くし,110の他の事例は予想外に出力した。レビュー者1と2の間の評価者間の一致は,69.0%から98.6%の質問によって,最もありそうな原因は55.9%であった。第3のレビュー者による質問の93.7%から99.6%の一致を得た。残留不一致は,アービトレーション委員会によって解決した。MAUDE情報は,しばしば不完全であり,しばしば,データが利用できない。自己試験中の自動外部除細動器によって検出されないいくつかの条件は,予想外に電力を出力し,除細動遅延を引き起こす。バックアップユニットはしばしば患者にショックを与える。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  循環系疾患の治療一般 

前のページに戻る