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J-GLOBAL ID：202102210477909787   整理番号：21A0501968

TACEとRFAの併用によるBCLC中末期肝癌患者の予後への影響要素分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors of primary liver cancer patients in BCLC intermediate and advanced stage after TACE combined with RFA

著者 (6件)： Li Yifan (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科) ,  Gu Junpeng (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科) ,  Ji Weizheng (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科) ,  Zhang Haixiao (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科) ,  Zhu Diwen (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科) ,  Ren Weixin (830054 烏魯木斉,新疆医科大学第一附属医院介入放射科)
資料名： Zhonghua Ganzang Waike Shoushu Xue Dianzi Zazhi  (Zhonghua Ganzang Waike Shoushu Xue Dianzi Zazhi)
巻： 9  号： 6  ページ： 557-561  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4007A  ISSN： 2095-3232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:TACEと高周波アブレーション(RFA)の併用によるBCLC中末期原発性肝癌(肝癌)患者の予後への影響要素を検討する。【方法】2011年1月から2016年7月までに,TACEとRFAで治療した66例の肝癌患者の臨床データを遡及的に分析した。知情同意書を署名し、医学倫理学の規定に符合した。男性52例,女性14例,年齢4179歳,平均年齢59歳。肝機能Child-Pugh分類A級49例、B級17例。BCLC分期B期27例、C期39例。生存予後因子分析にはKaplan-Meier法単変量解析とCox多変量回帰分析を用いた。【結果】患者の生存期間中央値(OS)は26(965)か月であり,無増悪生存期(PFS)は15(358)か月であった。Cox多変量回帰分析は,門脈癌塞栓がOSとPFSの独立危険因子であることを示した(HR=6.147,6.421;P<0.05)。複数回のRFA治療と経口のチゲリンによる治療はPFSの独立な保護因子であった(HR=0.199,0.259;P<0.05)。結論:RFA治療回数を適当に増加させ、TACE連合RFA治療を補助したBCLC中末期肝癌患者の腫瘍進行に有益である。門脈癌栓は患者の予後の独立危険因子であり、積極的に予防すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  男性 ,  倫理学 ,  門脈 ,  塞栓症 ,  *肝臓腫瘍 ,  危険因子
準シソーラス用語： 同意書 ,  腫瘍進行 ,  肝機能 ,  単変量解析 ,  予後因子 ,  生存期間中央値 ,  無増悪生存期間 ,  *患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： TACE ,  RFA ,  併用 ,  末期 ,  肝癌 ,  患者の予後 ,  要素 ,  分析