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J-GLOBAL ID:202102210492545034   整理番号:21A0075333

レーザ指向エネルギー堆積プロセスにより蒸着したNiCrSiBC-60WCセラミック-金属マトリックス複合材料のレーザ表面研磨【JST・京大機械翻訳】

Laser surface polishing of NiCrSiBC - 60WC ceramic-metal matrix composite deposited by laser directed energy deposition process
著者 (5件):
資料名:
巻: 404  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ指向エネルギー堆積プロセスを用いたセラミック-金属マトリックス複合材料の堆積は,多倍課題を示す。高融点セラミック粒子は,しばしば部分的に溶融し,析出物の粗さを増加させ,本質的に二次仕上操作を必要とする。高い表面粗さの他に,セラミック強化材と金属マトリックスの間の熱的および物理的特性の高い勾配は,複合材料中に亀裂を導入する。したがって,本研究では,レーザ表面研磨と基板加熱が,レーザ指向エネルギー堆積プロセスにより堆積したNiCrSiBC-60WCセラミック-金属複合材料の表面品質の改善に及ぼす影響を調べた。溶融池の熱履歴をレーザ表面研磨中のIR高温計を用いて監視した。加熱速度,冷却速度,溶融池寿命およびピーク温度に対する熱入力速度の影響を調べ,表面品質パラメータ,すなわち算術表面粗さ(Ra)および10点高さ(Rz)と相関させた。中間レーザ出力と走査速度(600Wと2000mm/分)の組合せは溶融池の適切な広がりをもたらし,より良い表面仕上げをもたらした。表面粗さ(Ra)は19.2μm±1.36から1.75μm±0.20まで改善することが分かった。さらに,材料堆積方向に関してレーザ研磨(0°,45°および90°)の異なる方位を調べ,45°がより良い表面仕上げをもたらすことを見出した。表面亀裂は,プロセスパラメータと冷却速度に関係なく,全てのケースで観察され,これは,基板予熱によって緩和された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の表面処理  ,  医用素材 

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