文献

J-GLOBAL ID：202102210524381784   整理番号：21A0081772

ペルー,Lambayequeの病院からの患者の上部および下部気道におけるLophomonassp.臨床症例研究【JST・京大機械翻訳】

Lophomonas sp. in the upper and lower respiratory tract of patients from a hospital in Lambayeque, Peru: clinical case studies

著者 (3件)： Failoc-Rojas Virgilio E. (Unidad de Investigacion para La Generacion y Sintesis de Evidencias en Salud, Universidad San Ignacio de Loyola, Av. La Fontana 550, La Molina, 00012, Lima, Peru) ,  Iglesias-Osores Sebastian (Laboratorio de Investigacion, Hospital Regional Lambayeque, Av Panamericana Norte y Via De Evitamiento Nro S/N, Lambayeque, Peru) ,  Silva-Diaz Heber (Laboratorio de Parasitologia, Metaxenicas y Zoonosis, Hospital Regional Lambayeque, Av Panamericana Norte Y Via De Evitamiento Nro S/N, Lambayeque, Peru)
資料名： Respiratory Medicine Case Reports  (Respiratory Medicine Case Reports)
巻： 31  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2947A  ISSN： 2213-0071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主に免疫不全による原生動物による感染は世界中で一般的である。しかし,原生動物による肺感染は,頻度が低い。Lophomonas sp.は,いくつかの種のゴキブリの胃腸管で生活する鞭毛虫である。肺が影響を受ける集団におけるLophomonasの存在を示すいくつかの症例が報告されている。症例報告:9人の患者の医療記録:7人の成人患者および集中治療室(ICU)と新生児集中治療室(NICU)の2人の小児患者を検討した。試料は気管吸引と気管支肺胞洗浄から採取した。患者の年齢は9~95歳で,それらの60%は男性であった。一部の患者は健康で,先験的であり,他は免疫抑制であった。新生物の3人の患者,糖尿病の2人の患者および全身病理のない4人の患者を見出した。Lophomonas sp.は入院患者の上気道と下気道から出現する原生動物寄生虫であると結論した。しかし,その病原性役割は,その理解と可能な治療のためにさらなる研究をいかにメリットするのかというすべての場合において,まだ議論の余地がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原生動物 ,  胃腸管 ,  寄生虫 ,  *気道 ,  腫瘍 ,  糖尿病 ,  鞭毛虫類 ,  免疫抑制 ,  ゴキブリ ,  *事例研究 ,  ICU【医療】 ,  免疫不全症候群 ,  病理 ,  症例報告 ,  カルテ

著者キーワード (6件)： 気管支肺胞洗浄 ,  肺炎 ,  人工呼吸器-A ,  寄生虫病 ,  原生動物 ,  症例報告(ソース:MeSH-NLM)

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： ペルー ,  病院 ,  患者 ,  気道 ,  臨床 ,  症例 ,  研究