文献

J-GLOBAL ID：202102210545402006   整理番号：21A1609612

地形の3D化-航空レーザー測量による文化財保護・考古学研究の可能性-

Topography in 3D: Possibilities for archaeological research and monitoring of cultural heritage based on LiDAR data

著者 (1件)： 篠藤マリア (ハイデルベルク大)
資料名： 日本文化財科学会大会研究発表要旨集  (Annual Meeting of the Japan Society for Scientific Studies on Cultural Property Abstracts)
巻： 37th  ページ： 8-9  発行年： 2020年09月04日 
JST資料番号： L6643A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 文化財の管理や考古学にとって、地図は中心的な役割を果たす。遺物・遺構・遺跡の分布地図、探査や発掘の準備・作業・結果発表の時に、地図は不可欠な道具である。従来の地図は2次元で、等高線、山頂の記号を使いながら、斜面の標高を一定程度表現できた。測...【本文一部表示】

シソーラス用語： *空中写真測量 ,  *レーザ応用 ,  *文化財保護 ,  *考古学 ,  土器 ,  窯炉 ,  鹿児島県 ,  *地形 ,  遺跡 ,  *三次元測定 ,  空中写真
準シソーラス用語： *航空レーザ測量 ,  須恵器 ,  窯跡

分類 (4件)： 各種建築物一般  (RB05010O) ,  セラミック・陶磁器一般  (YC03010K) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地形 ,  3D ,  航空レーザー測量 ,  文化財 ,  考古学 ,  研究 ,  可能性