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J-GLOBAL ID：202102210565272851   整理番号：21A1774698

増分衝突を伴うピンフィン付きチャネルを用いた局所冷却増強の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Investigation of Local Cooling Enhancement Using Pin-Finned Channel With Incremental Impingement

著者 (3件)： Singh Susheel (Louisiana State University, Baton Rouge, LA) ,  Acharya Sumanta (Illinois Institute of Technology, Chicago, IL) ,  Ames Forrest (University of North Dakota, Grand Folkes, ND)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内部冷却タービン翼を代表する低アスペクト比ピンフィン付きチャネルにおける流れと熱伝達をラージエディシミュレーション(LES)を用いて調べた。表面冷却分布のより大きな制御を達成するために,ピンフィンの下流に特別に設計したカットアウト領域のすぐ背後に位置する一連の穴を通して,冷却剤を漸増的に注入する新しいアプローチを提案した。ピンフィンの背後の冷却剤注入は,衝突噴流を偏向させ,冷却から表面を隔離する直交流ビルドアップの影響を避ける。ピンフィンの縦および横間隔は,千鳥状に配置され,それぞれX/D=1.046およびS/D=1.625であった。ピンフィンチャネルのアスペクト比(H/D)は0.5である。配置における逐次噴流の存在により,局所冷却速度は噴流質量流量に影響する噴流-孔直径を制御することで制御できる。したがって,大きな(L),媒体(M),小さな(S),Petite(P)として表示された4つの異なる穴径を衝突孔に対して試験し,それらの効果について研究した。孔サイズ分布のいくつかのパターンを研究した。噴流下のよどみ領域におけるピークNusselt数は噴流速度に直接相関するが,下流ではNusselt数は全質量流量または平均チャネル速度と相関することを示した。(Nu/Nu0)(1-ε)として定義される局所冷却パラメータは,噴流/チャネル質量流量と相関する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  タービン翼 ,  アスペクト比 ,  媒質 ,  *冷却剤 ,  Nusselt数 ,  衝突噴流 ,  直交流 ,  チャネル ,  ラージエディシミュレーション ,  質量流量
準シソーラス用語： *ピンフィン ,  サイズ分布 ,  *数値研究 ,  内部冷却 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 増分 ,  衝突 ,  ピンフィン ,  チャネル ,  局所冷却 ,  増強 ,  数値 ,  研究