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J-GLOBAL ID：202102210621608739   整理番号：21A0344304

サービス提供への材料ストックとフローの結合のための指標のフレームワーク:1990~2015年の日本への適用【JST・京大機械翻訳】

A framework of indicators for associating material stocks and flows to service provisioning: Application for Japan 1990-2015

著者 (10件)： Tanikawa Hiroki (Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, Japan) ,  Fishman Tomer (Interdisciplinary Center (IDC) Herzliya, Israel) ,  Hashimoto Seiji (Ritsumeikan University, Japan) ,  Daigo Ichiro (The University of Tokyo, Japan) ,  Oguchi Masahiro (National Institute of Environmental Studies (NIES), Japan) ,  Miatto Alessio (Yale University, USA) ,  Takagi Shigesada (Mizuho Information & Research Institute, Inc., Japan) ,  Yamashita Naho (Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, Japan) ,  Schandl Heinz (Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, Japan) ,  Schandl Heinz (CSIRO, Australia)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 285  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料ストックとフローの国家的説明は,天然資源の持続可能な利用を促進するために,国数の増加によって定期的に報告されている。本研究では,Herman DalyとDonella Meadowsの作業を構築し,材料ストックとフローを,社会的利益と自然資本である末端と手段の概念階層にリンクするフレームワークを提案した。材料消費と社会的利益,材料生産性,一次材料使用率,ストック保持時間,ストック生産性,サービス生産性,およびサービス利用を定量的に関係づけるために一緒にリンクする6つの指標のセットを紹介した。この分析フレームワークを適用して,1990年から2015年の期間の日本の材料ストックとフローを説明した。日本のマテリアルフロー生産性は1.6US/kgから3.2US/kgへ2倍になった。この改善は,主にストック保持率と循環材料使用の改善に起因するが,日本の材料ストックの生産性を0.2US/kgから0.14US/kgに下げることにより相殺された。特定部門に対する付加的指標を含む著者らの指標フレームワークの将来の可能性を議論し,指標フレームワークの政策含意を強化するための社会的サービスと人間の幸福の適切な測定の必要性を論じた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *在庫量 ,  含意 ,  マテリアルフロー ,  自然資本 ,  持続可能な利用

著者キーワード (6件)： 手段とエンドフレームワーク ,  持続可能な開発 ,  音響材料サイクル社会 ,  資源生産性 ,  材料効率 ,  分解解析

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： サービス提供 ,  ストック ,  フロー ,  指標 ,  フレームワーク ,  日本