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J-GLOBAL ID：202102210692213111   整理番号：21A0064152

低い帯域外後方散乱を有するデュアルバンド拡散メタ表面ベース反射器【JST・京大機械翻訳】

Dual-Band Diffusive Metasurface-Based Reflector With Low Out-of-Band Backscattering

著者 (6件)： Lv Qihao (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Tang Yue (School of Internet of Things Engineering, Nanjing University of Information Science and Technology, Wuxi, China) ,  Zhang Binchao (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Yin Liyuan (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Jin Cheng (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Mittra Raj (Electromagnetic Communication Laboratory, University of Central Florida, Orlando, FL, USA)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 217196-217203  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低レーダ断面積(RCS)を示す2つのサイドバンドと共に鏡面反射バンドを有するデュアルバンド拡散メタ表面ベース反射器について述べた。二重バンド特性を有する偏光子の菱形パッチリング型を基本ユニットセルとして選択した。偏光子とそのミラー構造は偏光回転バンドにおいて逆位相を持ち,一方,それらの相は反射バンドにおいて同じであり,それは2つの偏光回転バンドの中間の間に並置された。設計したメタ表面を,2次元パターンにおけるこれら2つの単位セルのアレイを配置することによって,位相消去理論に基づいて構築した。測定結果は,実現したメタ表面ベースの反射器が,26.2から38.8GHzまでの高効率鏡面窓を,18.18から24.6GHzと40.61から56.4GHzまでの2つの低RCS側波帯と共に達成することを示した。提案した拡散メタ表面は,反射器アンテナの反射器として潜在的に使用可能であり,低後方散乱帯域と共に高効率帯域内放射を提供する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *反射器 ,  反射形アンテナ ,  偏光子 ,  *後方散乱 ,  位相 ,  レーダ断面積 ,  二次元 ,  側波帯 ,  鏡面反射 ,  *周波数帯
準シソーラス用語： 高効率 ,  *デュアルバンド ,  鏡面 ,  偏光回転 ,  メタ表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 後方散乱 ,  デュアルバンド ,  拡散 ,  メタ表面 ,  反射器